宗宗  |  CHINA  |  不明  |  2013年12月15日

音質良い。ドラムもこっちの方が好み。CUREのアルバムで１番好き。

 

ALEFAGAMABETIZADO  |  護国寺  |  不明  |  2006年12月24日

'96年発表｡曲ごとに万華鏡のように変幻し､まばゆいきらめきを放つものから深い陰影に満ちたものまで自由自在に移り変わる得意のｽﾀｲﾙは､ここにきて極限にまで高められている｡しかも､本作ではｼﾞｬｽﾞやﾒｷｼｶﾝ･ﾐｭｰｼﾞｯｸなどに果敢にﾄﾗｲするﾁｬﾚﾝｼﾞ精神(というよりは遊び心)も発揮､長いｷｬﾘｱを持つﾊﾞﾝﾄﾞらしからぬ新鮮な空気､わき立つような生命感があふれている｡ 確かにそれは､駆け出しのﾊﾞﾝﾄﾞの(かつての彼らが持っていた)切迫感でも衝動でも､怒りでも絶望でもないのだが､咲き誇る満開の桜が今まさに散ろうとしている瞬間のような､ほとんど燗熟の一歩手前のような､きわめてｺﾞｰｼﾞｬｽな音に触れると､同じように心をかき乱されずにはいられない｡ﾛﾊﾞｰﾄ･ｽﾐｽの歌いっぷりを聴くだけ

 

ﾗﾝﾃﾞｨｰｸｰﾄｩｱｰ  |  千葉県  |  不明  |  2005年06月19日

ｶﾗﾌﾙてﾎﾟｯﾌﾟで楽しい作品｡ｼﾝｸﾞﾙ曲はどれも質が高い｡前作のような決定的な曲は無いにしても、GONEなど個性の強い曲が沢山入ってます

 

ぎん  |  姫路  |  不明  |  2004年09月30日

個人的にはキュアーの最高傑作かと思う。 ロバートスミスのフワフワと漂うような不安定さ、危なさ、希望、絶望が交錯する。狂人と天才は紙一重です。かっこいい。

 

H.Hiroshi  |  千葉県  |  不明  |  2002年04月21日

激しさ、美しさ、楽しさが交錯したキュアーのサウンドにはいつも脱帽させられる。個人的には、１曲目ののWANTがオススメ！