うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年10月13日

やはり「枯葉」の名演に尽きる。私は勝手に「このＣＤは秋が旬、聴くなら夜！」と決めている。これからのシーズンにまた聴きこみたくなる。　　ズントコとした前奏を受けて、くぐもったミュートが流れてくる･･･マイルスによるあのメロディーはいつ聴いてもしびれる。すでに持っているが別テイクが味わえるならまた買わなくては･･･。

 

hk  |  神奈川県  |  不明  |  2013年05月06日

このアルバムを買ったのは、もう１５年近く前で東芝EMIから出ていた日本盤だった。そのCDはHS2088なる録音システムを使っているそうだが、その後も手を変え品を変え、いろんな手法を使ってCDでもLPでも再発され続けているが、いまだ買い変えてこなかった。それは、HS2088が気に入っているわけでは勿論無く（あまりそういうのに興味が無いのだ）、この想い出が詰まっているCDを、単純に新しくしたく無かっただけ。でも、まぁ、そろそろと思い、RVG輸入版を買うことに決めた。またきっと、ずっと聞き続けることになるだろうが、はてさて１５年後はどうなっているのだろう。

 

りう  |  広島  |  不明  |  2007年12月21日

マイルスも勿論素晴らしいのですが、個人的に枯葉のアダレイが素晴らしいです。掠れた鳴くような、しかし力強いサックスの音色は痺れます。 何度聞いても飽きないですね。

 

terasan  |  群馬  |  不明  |  2006年06月18日

何度聴いても飽きない。言葉では表現できないほどすばらしい。ﾏｲﾙｽtpはもちろんのこと、ｷｬﾉﾝﾎﾞｰﾙasとの掛け合いはｺﾙﾄﾚｰﾝとのCDよりこちらのほうがいいな。ﾌﾞﾚｲｷｰdsもすばらしい。どの曲もいいけどｻﾑｼﾝ・ｴﾙｽが１番好きです。JAZZっていいなー。

 

ΔF  |  富山県  |  不明  |  2006年05月07日

ジャズ独特の空気が嫌で食わず嫌いしてましたがこのアルバムで大好物になりました。枯れ葉はﾏｲﾙｽの出だしでKnockoutでした。

 

ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ  |  大阪府  |  不明  |  2006年02月28日

ﾏｲﾙｽが不遇の時代手を差し伸べてくれたﾌﾞﾙｰﾉｰﾄのｱﾙﾌﾚｯﾄﾞに恩を返す為に吹き込んだｱﾙﾊﾞﾑ。ﾘｰﾀﾞｰはﾏｲﾙｽ。だけど選曲はｷｬﾉﾝﾎﾞｰﾙ！つまり枯葉も彼のﾘｸｴｽﾄです。ｱﾚﾝｼﾞﾊﾟｸﾘといわれますが、自分のｱﾙﾊﾞﾑじゃないからいいやと思ったのかな。しかしﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄは完璧です

 

ﾌﾞﾗｳﾝﾊﾞﾆｰ  |  三重県  |  不明  |  2006年02月14日

始めて買ったｼﾞｬｽﾞCD。「枯葉」という曲だけは唯一知ってたという理由で買っただけ。今からして思うとあまりの豪華な顔ぶれで今更ながら驚き。あれからﾏｲﾙｽもﾊﾝｸｼﾞｮｰﾝｽﾞもﾌﾞﾚｲｷｰも聴くようになりました。

 

ｼｭｶﾞｼｭｶﾞ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年02月07日

ﾏｲﾙｽのｱﾙﾊﾞﾑみたいになっちゃうけど､私はｼﾞｭﾘｱﾝの音色が大好きです｡白いｼﾞｬｽﾞにはないｺﾞﾘｺﾞﾘした力強さに魅力を感じます｡

 

abekuma  |  新潟市  |  不明  |  2005年10月08日

マイルスの吹く「枯葉」は素晴らしい！！！。一日何回でも聴きたいと思える曲はそうないと思います。

 

ひら  |  埼玉  |  不明  |  2004年10月17日

はっきり言ってレビューとか必要のないタイプのアルバムですけどね。恐れ多いし。契約の関係でジュリアン名義になっていますが、勿論マイルスのリーダーアルバムです。そして枯葉の決定盤。ＢＮの超人気盤。そんなところですか。

 

きんきん  |  岡山  |  不明  |  2004年08月23日

リラックスして聴ける名盤。なにかとバランスのいい名盤。完璧過ぎない要素がまた完璧なバランスを生んでいる気がする。いつ聴いても安心して聴ける。初めての人も良きジャズの音に寛げる気がする。

 

JINGO  |  CHINA  |  不明  |  2002年10月21日

初めてJAZZを好きになったのが学生時代に友人から借りたこのLPでした。｢枯葉｣で最初に入ってくるSAXソロを聞いた時鳥肌ものでした｡ 常にJAZZの入り口に在る名盤です。