The Glass Effect: Lavinia Meijer(Hp)
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テリーヌ | Hyogo | 不明 | 2017年09月16日
ハープの独奏は聴衆に愛されても、心震わせる大きな感動をもたらしにくいと思います。グラスのエチュード(原曲ピアノ)は質が高く、ラヴィニア・マイヤーの演奏も素晴らしく、惹きつけられました。今後ハープ協奏曲も発売してほしいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2017年01月01日
韓国系オランダ人、ハープ音楽に対して、大きな野望を持つLavinia Meijer のPhilip Glass 集第二弾は、元々ピアノの為に書かれたEtudeと、サントラ、シンセ、合唱等で演奏されていたグラスの名作「Koyaanisqatsi」を、基本、ハープ一艇で、自らのアレンジで爪弾く。イージーリスニングとしても聴けるが、実は、とってもエモーショナル。特に、「Koyaanisqatsi」は、原曲のダークさに、暖かさ、希望、祈り、諦めまでが託されたすこぶる美しい、魂込められた作品になっている。これは、凄い。圧倒されました。グラス後の新しい作曲家を取り上げているのも脱帽。前作はラテン音楽との共演、前前作では、ドビュッシー、ラヴェル等のフランス音楽と多彩。これまた素晴らしかった。Meijer の音楽は多くの人に聴かれる日が来るだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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