Piano Concerto, 1, : Jungran Kim Khwarg(Vn)Dong Hyock Hyun / Moscow Po +balakirev: Tamara
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レインボー | 不明 | 不明 | 2019年11月12日
ジョージア出身で旧ソ連で活躍したタクタキシヴィリの『ピアノ協奏曲第1番』と、ロシア5人組の1人、バラキレフが書いた交響詩『タマーラ』を収録したCD。 このうちメインはタクタキシヴィリのピアノ協奏曲。 民族風の旋律を使い、分かりやすく、かっこいい楽しい作品で、他にも作曲家の自作自演の録音があるのだけど、どうして埋もれていたのか不思議な作品だ。 ヒュム・ドン=ヒョク指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。 ピアニストは、キム・クァク・ジョンラン。 指揮者はなんでも韓国で有名な方らしいのだが、正直初めて知ったし、ピアニストも同様だ。 その演奏は好意的にいうならば、指揮者やピアニストの個性より、作品の魅力を引き出した演奏と言えるし、悪く言うならただ楽譜を音にしただけと言える。 タマーラなど、競合音源がある場合トップとはいえないし。 全体的にブヨブヨした演奏だが、オケはかのモスクワ・フィルで、往年の時代に比べパワーダウンしているのは否めないが、そこそこ上手いので、まだある程度聴ける。 録音は1999年頃であり、録音はそのものは大変にクリアかつ鮮明で良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2016年11月29日
親しみやすい音楽でした。今までこの曲を知らなかったのが残念です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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