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LPレコード We Can't Dance (2枚組アナログレコード)

We Can't Dance (2枚組アナログレコード)

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    岡っ引きお化け  |  静岡県  |  不明  |  2011年06月26日

    Phil Collinsの最後のGenesis Original Albumですね。近年、Live TourでGenesisに復帰したり、ソロを出したりといろいろありましたが、もうPhil Collins在籍のGenesisのOriginal Albumは出ないんでしょうかねぇ。皆さんお歳を召されて、体調も思わしくないみたいだし...。このAlbumのお気に入りはなんといっても「Driving Last Spike」と「Fading Lights」です。3人Genesisはやはり10分前後に曲をまとめるのがうまいと思います。この2曲は最高の出来だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    びるぼーず  |  不明  |  不明  |  2010年02月03日

    フィル コリンズのソロでのノージャケット〜から次作のバット〜への流れと、ジェネシスのインヴィジブル〜から本作の流れが何処となく似ているね。言うならば、ファン→シリアス的(フィルの場合)、ファン→ヒーリング的(ジェネシスの場合)ってな感じの変化が。シングル曲は前作ほどは受けなかったけど、ヒット狙いって感じでもないから仕方なかったかな。内容的に情緒的やから。でも当時、全米では前作よりもセールスペースが速かった記憶がある。このアルバムは年末頃にリリースされて全米アルバムチャートでは最高4位だったけど、他にも大物アーティストのリリースラッシュが重なってた事でアオリを喰ってた。それは、ほぼ同時期にリリースされたU2の全米ナンバー1アルバム、アクトン ベイビーとセールスではホトンド互角やった事が表していた。しかしながら今回のSACD効果は前作ほどの劇的変化は余り感じられないかな。シングルは1(全米12位),4(同7位),9(同12位),2(同23位),4(同21位)の順でカット。当時、全米で400万枚突破。

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  • ★★★★★ 

    ムクムク  |  埼玉県  |  不明  |  2007年10月02日

    80年代以降のジェネシスの作品の中では最も好きです。が、フィルのソロとほとんど同期するように出ていますので、聴いた後で「どこが違うの?」と聞かれても困ります。何しろ作曲者とドラムスと歌が同一人物ですから。そんなことより気になるのが、この作品って出た当初から国内ではCDではありませんでしたか?アナログ盤があるならそれもありかもしれませんが。もしや最近よくある無理やり紙ジャケ化?。いちおう私は欧盤のボックスを買いました。念のためもう一度書きますが、作品は最高です。

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  • ★★★★★ 

    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年02月28日

    ポップ路線はそのままに、底抜けに明るい曲もあった前作から、落ち着いた感じのポップロック。ポップなジェネシスは認めないFUNにはどう仕様も無いけど、ソレさえ気にしなければポップセンス冴えわたる作品。聴いててマイク&ザ・メカニックスを思い出してしまうとこも…☆

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  • ★★★★★ 

    タカシ  |  不明  |  2002年10月31日

    僕にとっての最高傑作はこれ。重厚なのに親しみがもてるサウンドだ。10分を超えるM3,M12をはじめ、M1,M6,M8,M11など聴きどころも多い。中でもFADING LIGHTSは本当に感動的だ。ほかの人が触れていたように、フィルの別れの挨拶のような気がする。この後のツアーで来日しなかったことと、フィルの脱退は実に残念だ。

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    old_field  |  tokyo  |  不明  |  2002年09月06日

    エンディング曲がFading Lights。この後のフィル・コリンズのソロアルバムが、Dance Into The Lights。きっとこのアルバム作る前からフィル・コリンズは脱退を決めていたのだろう。また、他のメンバーも最後を覚悟して作ったのか、フィル・コリンズ時代のジェネシスの集大成のような作り。そういう意味では、GenesisのAbbey Roadといえるかもしれない。最後となったツアーで、Fading Lightsを3人だけで演奏したのも、ファンへの最後の挨拶のような気がする。

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