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ニールセン(1865-1931)

Blu-spec CD 2 交響曲全集 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団(3CD)

交響曲全集 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団(3CD)

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    Papachan  |  北海道  |  不明  |  2019年12月11日

     よく整理された、いうなれば「のど越しの良い」ニールセンです。ニールセンの音楽が理解できない、わけがわからないという方に、まずはお薦めできる全集です。6曲とも、破綻なく精緻に仕上げられています。しかし、この精緻さこそが、逆の意味で思わぬ陥穽なのです。ここには、いうなれば「ニールセンらしさ」がほとんど感じられないのです。ニールセンの音楽には、一見モダンなように見えて、随所にドイツやフランスの音楽ならぜったいにあり得ないような、独特な楽想が見えるのです。その意味で、ニールセンの演奏には、実はシベリウス以上にローカリティの表出が求められるはずです。それが見られないのが残念で、最も有名な4番「不滅」はその欠点がもっとも鮮明に出てしまったようです。その意味で、これはフランクフルト放響という優秀なドイツのオケを起用したのが、かえって逆効果になってしまった感があります。父ネーメの全集のような、多少粗削りでも聴き手を引き込むような迫力は、残念ながらありません。5番も懐の広さではシンシナティとの旧録音に軍配を上げたい感があります。6番でこれだけの整然とした演奏ができるのですから、高水準の演奏であることは間違いないのですが、父を超える名演を期待していただけに、やや肩透かしを食らった感があります。

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2018年05月28日

    パーヴォ・ヤルヴィらしい、よく整理された精緻な演奏で完成度は高い。5番、6番は名演といっていい。一方でニールセンの粗削りで破天荒な魅力はほとんど感じられない。かつてのオレ・シュミットやブロムシュテットにはそれがあった。そこをきれいに均してしまったこの演奏はニールセンの面白さを100%伝えているとは言えないと思う。

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