Marquee Moon
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年08月20日
冷ややかで妖しく艶めかしいギターに眩暈起こしそう。こんな音は聴いた事がないなぁ。衝撃だ。そしてEにあるのはタイトル通りに照らし導いてくれる一筋の光。あぁ美しくも脆いロマンチズム。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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prog-gazer | 新潟県 | 不明 | 2010年07月23日
絡み合うツインギターと必要最低限の手数のドラムとベースに彩られたNYパンクの結晶. 興味深いのは,音数を絞り,あえて隙間を作って空間の広がりを感じさせる音作り. その隙間には,バンド演奏の張りつめた空気とシリアスな情熱が流れています. ”手に汗握る”名演とはまさにこの作品を指すのでしょう.1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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黒コート族 | 愛知県 | 不明 | 2010年04月09日
官能的という表現がぴったりと当てはまるアルバムです。全曲味があって余韻が残ります。サウンドは、パンクぽくないけどやっぱり、この余韻は、セックスピストルズやクラッシュと通じるものがあり、完成度の高い上質なパンクだと思います。でも意外とヘビーなので、注意が必要です。アクが強いのでベートーベンの「運命」のように好き嫌いが分かれると思いますが、歴史に残る名盤であることは、間違いないでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fukifuki | ibaraki pref. | 不明 | 2006年11月18日
ツインギターの気持ちよさ。カチッと決まったかっこいいリズム。へなちょこボーカル。ちょっと不思議な感じのギターソロ。みんな危うい均衡の中で素晴らしいアルバムになっている。発売当初何故この素晴らしさがわからなかったのか自問自答した次第だ。30余年たってやっと理解できた。もう手放せないアルバムだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かがんでください | 愛知県 | 不明 | 2006年07月29日
ボーカルは少しひ弱な感があり(失礼)、パンク的でも何でもないけど、この理性、知性、アーティスティックな感覚がハマるとたまらない。 これは芸術以外何物でもないっす。 多くの人にジャンルの垣根を飛び越えて聴いてもらいたいっす。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ティム | 神奈川 | 不明 | 2006年06月10日
人生ではじめてアルバムにストーリー性を感じた作品。詩×音で到達できるひとつの頂点にあると思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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taku | 滋賀 | 不明 | 2005年09月11日
愁いを帯びたロイドのギターラインは何度聴いても飽きません。 特に2曲目の‘ヴィーナス’7曲目の‘プルーヴ・イット’がお気に入りです。楽器の音が生々しく響きまくっているすばらしい鳴りの作品です。これからもずっと聴きつづけるでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミルポア | 埼玉県 | 不明 | 2011年01月29日
いつでも手に入るからと買わなかった一枚。ラッキーな事に800円で紙ジャケ盤をゲット。 正直、名盤とされるアルバムとは相性が悪く、クラッシュのロンドンコーリングが何故1stや2ndより評価されてるのかわからない人間なので、こちらの作品も理解できないのでは…と思いましたが、かなりいいです。ゴリゴリのパンク好きな人には物足りないだろうけどね。買ってよかった。ありがとうHMV。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sake | 兵庫県 | 不明 | 2009年12月23日
語りつくされたアルバムかもしれませんが、それでも傑作は傑作ということで。個人的には官能的なサウンドというとまっさきにこのアルバム(とゆうか4)が浮かびます。2本のギターがゆったりと絡み合うさまは本当にエロティックに感じます。他の曲も傑作ぞろいで(A面1〜4は全曲完璧、B面5〜8で少しテンションが落ちるかなとは思いますがそれでも捨て曲は無いと思います)、このアルバムもまたウィッシュボーンアッシュやシンリジーとは違った形のツインギターの名作だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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べーとーべん | ? | 不明 | 2008年01月30日
知的だが、優しい。冷たい炎に照らされているよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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vintage wine | yuki | 不明 | 2007年08月26日
ドラマチックな曲に、ナルシスティック&パンクな歌声。この古さがgood!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アサシン | 新潟県 | 不明 | 2006年10月02日
いつ聴いても冷ややかで緊張感あふれるサウンド,長い曲でもまったく飽きさせないのは凄い。でも,最近のいわゆるパンクとされる音楽を聴いてる人には,「これがパンク?」と思われるかも。そういった意味では,やはりあの時代だったからこそ許されたサウンドではなかろうか。個人的には支持するぞ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Matte Kudasai | 不明 | 2006年08月30日
NY出身でしか出せないような音が素晴らしい。都会の音っていう感じです。そういう意味でBLUE OYSTER CULTを思い出させる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いっくん | 不明 | 2006年06月03日
ザゼンボーイズのライブの登場曲である表題曲をはじめ、捨て曲無しです。鋭い質感が好きな人にオススメ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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涼君 | 埼玉県 | 不明 | 2006年05月21日
NYパンクの最高傑作。ただ一般的なパンクの音を想像して聴くと肩透かしをくらうかも。「エレベイション」と「トーンカーテン」がベストトラック。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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