ありふれた出来事
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オレンヂ警報 | 北海道 | 不明 | 2021年04月28日
日暮しのことは、30年以上前に、当時ハイ・ファイ・セットがやっていた15thアヴェニューというFM番組で「秋の扉」を聴き、初めてその存在を知りました。当時は他に資料が無く、いつまで経ってもCDも発売されず、忘れかけていた頃、今回の紙ジャケ再発です。前の3枚のアルバムは、少々フォークっぽくて「秋の扉」のイメージとちょっとずれていたんですが、本作は、期待通りの「初期ニューミュージック」的なサウンで、満足しています。収録されている曲も、素晴らしい物が多く、個人的には、特に「日傘」が「秋の扉」に匹敵する感動作です!! 他にも、「おだやかな午後」「街の影」「夏のこわれる頃」(ヴォーカルは男性)「春にゆられて」なんかが好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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こうちゃん | 大分県 | 不明 | 2017年02月11日
オーディオ雑誌のバックナンバーで、CDとLPの再発を知った。「日暮し」の名前を見て思ったのは、「そう言えば、そんなフォークグループがいたな。」 当時の私が聴いていたのは、洋楽が殆どで、彼らの曲は頭の片隅に残っていた程度だった。 が、どうも気になり、 今回初めて彼らのアルバムを試聴して、ベスト盤を含め全て購入した。1stから3rdまではフォークだが、本盤と次作の「記憶の果実」は違う。プロデューサーが違うとここまで変わるのかと、びっくりする程極上のポップアルバムに仕上がっている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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