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メトネル、ニコライ(1880-1951)

CD (ロマンティック・ピアノ協奏曲集 第2巻)メットネル:ピアノ協奏曲第2番、第3番 N・デミジェンコ(p)/J・マクシュミク

(ロマンティック・ピアノ協奏曲集 第2巻)メットネル:ピアノ協奏曲第2番、第3番 N・デミジェンコ(p)/J・マクシュミク

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  • ★★★☆☆ 

    のろま  |  東京都  |  不明  |  2012年11月11日

    第2番は、シチェルバコフの独奏によるNAXOS盤でもそうですが、ピアノが主でオケが従となってしまっており、ソリストの激しさに比べて低弦などの響きが薄いのが残念。演奏だけでなく録音にも問題があるかと思われ(私の再生装置との相性が悪いだけかもしれませんが)、音の分離が悪く、ピアノが強奏するとオケが掻き消されるだけでなく、その逆もあり、バランスが悪いです。最も新しいBIS盤(スドビン独奏、ルウェリン指揮ノース・カロライナ響)が、スドビンの評価については他の方に譲るとして、多少おとなしいものの、メトネルの管弦楽法のうまさを味わえますし、カデンツァもロングバージョンなのでお薦めですね。第3番のほうが、オケとソリストのバランスは良いです。こちらは西側に移ってからの作品だけに、第2番よりロシア情緒は薄く、ブラームスの第2交響曲の第3楽章を真似たような冒頭部を持つ緩徐楽章に始まり、遊悠音詩人さんの書かれている通り、途中までは、長大な序奏ということなのか、メトネルらしからぬ、悪く言えば動きの少ないダラダラとした展開です。徐々に変化が出てきて、短い第2楽章を経て、第3楽章でようやく、メトネルらしいロシア的で快活な音楽となります。第2番でのオケの薄さ、第3番の前半の展開に不満はありますが、メトネルのファンなら一度は聴いておきたい1枚です。

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