Takin' It To The Streets
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楽しい夜更かし | 神奈川県 | 不明 | 2021年07月20日
スティーリー・ダンのサポートメンバーに過ぎなかったマイケル・マクドナルドの加入が、豪快なアメリカン・ロック・バンドを、都会的なソウル系AORバンドへ大きく方向転換させてしまったことに戸惑いを感じました。しかし、その後「Livin’ on the Fault Line」「Minute by Minute」と、クオリティの高いアルバムを続けて発表すると、改めて過渡期ともいえるこのアルバムの魅力が見えてきました。特にタイトル曲「Takin’ It To The Street」には都会の朝のキリリとした身の引き締まるような緊張感を感じます。また、これまでとはイメージの違う真っ白いアルバム・ジャケッも、そこから新しい世界を覗き込んでいるようなパット・シモンズの、そのグラスには、これから彼らが飛び出すことになる都会のストリートの風景が写っているようです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひろ | 東京都 | 不明 | 2010年12月24日
Doobieのアルバムの中で個人的に一番好きなアルバムです。それまでの豪快なロックンロールの影を見せつつもスムースジャズ、AOR的な味わいもあるとても洒落たアルバムになっていると思います。これ以降はMichael Mcdonaldがリーダーシップをとり、路線が大きく変わっていくのですが、その狭間で生み出された絶妙なアルバムですね。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大畠逃介 | 石川県 | 不明 | 2009年11月07日
どの時期でもOK。Doobiesは大〜好き。「Wheels Of Fortune」はいつ聴いても、心弾むものがあるねぇ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ムクムク | 埼玉県 | 不明 | 2008年09月19日
ドゥービーのキャリアを2つに分けるとすれば、その分岐点に位置する作品。トム・ジョンストンの比重が明らかに減り、従来のファンは戸惑ったかもしれませんが、純粋に作品のみを聴けば捨て曲なしの傑作と断言できると思います。厳密に言えば彼らのどの作品も微妙に変化し続け、尚且つ傑作をものにしていたという状況は、多くのスーパー・バンドに共通する点です。彼らの底力を感じる作品。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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昌くん | 東京 | 不明 | 2007年12月27日
最初FMで聴いた時は、恐らく誰もが戸惑ったはず。それにしても、この楽曲の素晴らしさと、FUSIONばりの演奏には息を呑むばかり。当時はステイーリー・ダンに乗っ取られた感があったが、バクスターのギターはまさに圧巻。それにしても、あなたはどの時期のドウービーファンですか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SMOEWHERE IN ASIA | アジアのどこかより | 不明 | 2006年08月22日
20数年前レコードで購入、1曲目から痺れました、COOL!前作までの音とガラッと方向性を変えられたのに、違和感無く聞けてしまいました。どうしてすんなり自分が受け入れたのか不思議、未だに答えが見つかりません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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21ヒッピーズ | 福島県 | 不明 | 2006年08月03日
バイクに合う合う楓煤A木立の中のドライブに。シチエーションミユージックに、何のこっちゃ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゴールデンゲートの霧 | JR相模線沿い | 不明 | 2006年06月02日
3.でのスリリングなジェフのソロに続くパットのサイドワーク、たまらんネ〜 コンビネーションバッチリだね!!2.なんかはもはやロックのスタンダードナンバーでマイケル自らの世界築いちゃってるし、トムが抜けてもいきなりこれだけの音空間作れちゃうんだからDOOBIESの世界は懐が深い!!「ドゥービー天国」〜「本アルバム」の変遷は凄過ぎます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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