ヴィヴァルディ:1つ、または2つのヴァイオリンのための6つのソナタ Op.5 マルティーニ/イ・フィラルモニチ
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Mickey | 埼玉県 | 不明 | 2009年05月16日
ヴィヴァルディのヴァイオリンソナタ集は作品2と5があるが、作品5は6曲セットで最後の2曲はトリオソナタになっている。イ・フィラルモニチ盤は作品5のほとんど唯一の入手可能な現役盤になる。白眉は第4番のロ短調のソロソナタで、哀愁漂う前奏曲のメロディーが印象的。なぜ、この曲が単独では取り上げられないのかが不思議なほどのヴィヴァルディの隠れた名曲だ。ヴィヴァルディでは今時珍しいモダン演奏ながら、マルティーニのヴァイオリンはスッキリとしていて好感が持てる。マイナーレーベルながら、録音も演奏同様スッキリ爽やかな好録音だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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