ヴィヴァルディ(1678-1741)

CD Four Seasons: Biondi / Europa Galante

Four Seasons: Biondi / Europa Galante

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2014年07月24日

     opus111時代に購入。えらく刺激的でかつビビッドな演奏。イ・ムジチなどの正統派(?)からみるととても同じ曲とは思えない。こればかり聴き続けるのは骨が折れるだろう。1991年の録音だから20年以上前の演奏だが、いまだに新鮮さ、斬新さを感じるのが凄い。  曲を崩すというよりビオンディとメンバー双方による即興の掛け合いみたいな趣が面白い。今の季節(7月)であれば協奏曲「夏」がぴったりだが、その第3楽章などはロックのような激しさがアツイ。       イ・ムジチ系の演奏に「ちと飽きたな」と思った方にお勧め。これを聴いてからもう一度イ・ムジチなどの演奏聴くと、また面白さを発見できるから驚きだ。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年09月08日

    その昔、ヴィヴァルディや、バロック音楽と言うものは、イ・ムジチや、パイヤール、マリナ―の指揮する優雅で、静かな音楽だ、と言う、常識を打ち破ってくれた1枚。今では、もっと過激で、とんでもない演奏が存在し、中庸の感もありますが、すっかり権威となった、ビオンディ、エウローパ・ガランデの、代表的、実質デヴュー盤。

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  • ★★★★★ 

    グラシル・たけちゃん  |  埼玉県上尾市  |  不明  |  2007年08月29日

    初出当時に猛烈な絶賛を浴びた有名盤。それ以降、異端児的な演奏が続々登場しているが、今これを聴いても新鮮味は変わらない。むしろこの演奏に触発されて様々な過激な演奏が登場してきたともいえる。この演奏では、個人的にはチェンバロの通奏低音を高評価する。音量大き目で全体にメリハリを与えている。ビオンディは後に再録音しているが、この初回盤のほうが各パートが鮮明で聴き易い印象。よく比較されるアントニーニ盤よりも節度は保っており、聴いていて疲れない。いつまでも斬新であり続ける名盤!

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2006年02月21日

    私もopus盤のほうが好きです。昨日のオペラシテイは、やはりよかったです(ホールは感心しませんけど)。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2004年11月24日

    確かに過激奇抜でダイナミックな表現だが、今も飽きずに愛聴盤の一角であり続ける理由は、演奏者がVivaldiに不可欠な流麗な歌心をDNAに持つイタリア人達だからと思う。ライヴネスな音質もデジタルながら優秀。新全集盤の四季より素直な表現。

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