デッカ・フェイズ4ステレオ・ボックス(40CD+ボーナスCD)
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蘭ちゃん | 不明 | 不明 | 2016年05月15日
何でハーマンの「惑星」が入っていない?! 残念!!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mash21 | 東京都 | 不明 | 2014年09月29日
1960年代の半ばから約10年間に渡って録音されたデッカのマルチマイクシリーズのボックスセット。 個々の楽器を要所要所でクローズアップさせた録音は、当時は「わざとらしい」とか「混変調歪が多い」とかいったネガティブな反応もよく聞かれたものだ。そうはいってもここで聴けるスペクタクルなサウンドは今でも魅力的だ。 現在のクラシック音楽が時代考証や奏法であったり、楽曲の版の問題などでいささかマニアックというか頭でっかちになりすぎていることを思うと、このボックスセットで聴ける音楽達はあまりにもあっけらかんとした演奏に聴こえるかもしれない。でもこうした演奏をヘッドホンではなく、スピーカーから大音量で身体で感じて欲しい。何か忘れてしまった音楽の楽しみを思い出せるかもしれない。 このセットのブックレットには、英文ではあるが、フェイズ4の後期のプロデューサーであるティム・マクドナルドによる興味深いエピソードが綴られている。だが、これがフェイズ4の真のプロデューサーであった故トニー・ダマートによるものだったらさらに価値のあるものになっただろう。 本セットにも何枚か収録されている映画音楽で有名な故バーナード・ハーマンをトリビュートする「バーナード・ハーマン・ソサエティー」のホームページに生前のトニー・ダマートとのフェイズ4に関するインタビューが残されている。そこにはフェイズ4はアメリカと日本では売れたものの英国ではあまり売れなかったことや、ストコフスキーがオランダで録音したプロコフィエフの「アレクサンダーネフスキー」がストコフスキーの意向でお蔵入りになっていることなどの興味深いエピソードが語られている。興味のある方はぜひ御一読を。 このセットの評価はただただ楽しいという点で満点としたい所だが、個々の演奏が最高かと言えばそれはちょっと、という意味で1点減点としたい。 でも楽しいのでよろしければぜひ御一聴を!20人の方が、このレビューに「共感」しています。
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