Venus And Mars(2CD)(デラックス・エディション)
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yossy-k | 兵庫県 | 不明 | 2014年11月06日
いつもお金の話で恐縮です。輸入盤との価格差は2千円くらい。SHM-CDであること、CDがスリーヴに入っていること、投げ込みの歌詞&ライナーノーツ対訳(紙質最悪!)くらいか...輸入盤買えばよかった。 アルバムの内容ですが、本編は間違いなく名作。T-6の”Letting Go”の音圧はすごい。ベースがズンズン!僕はコアなポールファンなので買ってよかったと思っているが、そうでない方は、デラックスエディションで充分楽しめます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 2014年08月14日
1万円越えという高価なセットなのに、この内容では不十分と判断して、さらに音源を漁っているのか、それともアルバム・ジャケットをリサイズしたステッカー(もちろん Paul の直筆サイン入り)を付けることとしたのか、発売日が延びたことをポジティヴに受けとめようとしている今日この頃です。 Wings のキャリアの中で最も評価の高い名盤『Band On The Run』の次の作品として注目されたアルバムでしたが、少しコマーシャルでスマートなサウンドになっているものの、期待に違わぬ良質の楽曲を詰め込んだ、中身の濃いアルバムに仕上げられていました。 地球から近い太陽系の2つの惑星が赤と黄色の球で表現されたシンプルなジャケット。インナーには大きさの違う2色の球体のいろいろな組み合わせがデザインされていて、まるで感情を持った2つの生命体の関係性が描かれているようです。 静かに天体観測をしているような入りから、ステージの幕が開いてショーが始まるという、Paul お得意のドラマティックな展開で始まって、新旧、古今東西、硬派軟派…、いろいろなエッセンスの楽曲がオムニバスに収められています。どの曲もしっかりと創り込まれていて、かといって主張が強すぎる過ぎることもないので、色とりどりの野菜サラダを食べているような、バランスのいい食事を採っているような感じで楽しめます。屋根裏部屋のおもちゃ箱、というよりも豪華な宝石箱のようなアルバム、といったところでしょうか。 個人的には「幸せのアンサー」「磁石屋とチタン男」「ワインカラーの少女」、そして何といっても「あの娘におせっかい」に惹かれます。シングル・ヒットしたピュアなラヴ・ソングは、リードするクラリネットと繰り返される後半のリフレインが心地いい佳曲で、そのマインドは後の「心のラヴ・ソング」にしっかりと引き継がれているものと思われます。 ラスト前の「Treat Her Gently Lonely Old People」も秀逸なのですが、アルバムの締めにするは物足りなかったのでしょか、エンディング用にインストゥルメンタルが添えられています。そんな小品のオマケも含め、ドリーミーな逸品です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pekopapa | 埼玉県 | 不明 | 2013年03月09日
これもリアルタイムで聴いていた。バンドオンザランよりはるかに良い。あの娘におせっかいは聴いてて心地よくなるね。良い曲だね。やっぱり、ポールの曲は聴いてて、ハッピーになれる。うん、良いね。ジョンの曲と対照的だね。早くリマスター盤出ないかな?2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SMOOTH | 東京都 | 不明 | 2004年03月11日
「Listen To What Tha Man Said」は本当にPOPです。ポール史上No.1じゃないでしょうか。アルバムの収録曲はどれも佳曲揃いで、デニーが歌う「Spirits Of Ancient Erypt」やジミーVo.の「Medicine Jar」もいいアクセントになってます。ポールのソロではなくWingsというバンドとしての名作ですね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロータス | 東京 | 不明 | 2003年12月24日
いいアルバムです。でもなんでこんな変てこなジャケットなんでしょう?2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Buzz | 山口県 | 不明 | 2003年12月19日
ライブバンドとしてのカラーが強い反面、磁石屋とチタン男と言った曲は、ポールらしくて安心させられる。ホワイトアルバムの[マーサマイディア]やラムの[アンクルアルバート〜ハルセイ〜]が個人的に好きなので、こう言った曲にハマるのかも知れない。派手さでは前作だが、まとまりと言う面では[バンド オン ザ ラン]を遥かに凌いでいる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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こんこん | 埼玉県民 | 不明 | 2003年05月29日
Wings最高傑作。うん。最高傑作。 あの娘におせっかいと書いてPOPSと読む。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ピエール | 不明 | 2002年10月30日
ブルージーなギタリストのジミーを要した、ツアーを向きの作風。今、このあたりの音をPAULが演らないのは何故だ?「あの娘におせっかい」俺は待っているゼ!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぽよよ〜ん | 東京都 | 不明 | 2005年03月05日
「ウィングスはB級バンドだった」解散後間もないポールはそう語った。『ビートルズではないバンドの音』を表現したがったあまりに、強い自我も出さず、どちらかと言えば楽しさを追求し過ぎたように感じるのです。まだこれでも、退屈なマッカートニーが続いている…あなたはもっと凄い人だ、と感じるばかり。ウィングスのアルバムなら「ロンドンタウン」から!であろう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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musiclife | 不明 | 2002年09月17日
M11のメロディーライン、ポールの声は最高です!!!やっぱりヴォーカルだけでゆうならジョンよりポールがいいね☆どっちもいいけどね〜あえてゆうならねあえて。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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music fan | cloud nine | 不明 | 2001年04月01日
曲は小粒ながらアルバムとしては大粒な作品です。個人的には前作の「バンドオンザラン」よりも上の完成度です(もちろん「バンド・・・」は素晴らしいのでお勧めです)。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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