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フォーレ (1845-1924)

CD ピアノ四重奏曲第1番、第2番、ピアノ五重奏曲第1番、第2番 エイマール、ケール、ノイハウス、他(2CD)

ピアノ四重奏曲第1番、第2番、ピアノ五重奏曲第1番、第2番 エイマール、ケール、ノイハウス、他(2CD)

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    Nowhere Man  |  石川県  |  不明  |  2015年12月28日

    フォーレに限ったことでは無いが、フランス音楽の演奏はフランス的にしようとして、小さい音でふわっとしたものが多すぎる。私は芯のある、しっかりした演奏が好きだ。その意味で、この演奏は彫りが深く美しく素晴らしい。

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    コアラの森  |  Tokyo  |  不明  |  2015年06月28日

     廉価盤の簡素なジャケットで出ていたCDだが、中身は素晴らしい。清明さと心地よさを併せ持つ貴重な演奏で、エスプリを前面に出しすぎない、力みの少ない軽妙さも感じる。  (ちなみに1966年とあるが、ピアノ四重奏曲は1966年だが、ピアノ五重奏曲は1970年録音である。)  かのティッサン=ヴァランタンの盤を最高に薦める評者だが、この盤は全くひけをとらない、ある意味好きな人は最高と感じるだろうというぐらいのCDである。まだ聴く機会を得ていない人は是非聴いてみてください。  ただ一つだけ欠点がある。ピアノ五重奏曲第1番の第二楽章87小節め、楽譜でいうL番の6音めの臨時記号♯をヴァイオリンが見落としている。時間でいうと第二楽章の7:19のところである。ここ一点だけまことに惜しい。  なぜこんなことを書くのか?これがあっても聴かなければもったいないほどいい演奏だからだ。ピアノはうまい、アンサンブルもいい。他の盤に比べると少しほのぼのしている。だが演奏は正確で几帳面だ。これを聴かない手はない。  フォーレの室内楽は何枚も持っているという御仁にはこの盤はマストである。 

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