ピアノ作品集、Satie's Text、Epigram、Abusive Poulenc、Fevrier(P)bertin(Nar)
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年02月15日
トワイヤンなどと同世代のフェブリエがピアノを部分担当したサティ作品集ですが比較的硬質なタッチでこれのドビュッシーにも感銘を与えたと言われる各曲を仕上げています。 コマーシャルでも有名になったジムノペディ第1番(プーランクのピアノ)や「三つの梨の形の作品」(私はプーランクとの共演ではなくオーリックとの共演で聴いています)など親しみ易く京都の方がおっしゃられるようにサティの影響を受けた演奏家連の静かな群雄割拠を呈しているようで面白いです。好きなサティ曲を収めた盤として最高ランクにしたいです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Billy Moon | 京都 | 不明 | 2008年12月09日
プーランクが演奏するプーランクの好きなサティ(四手作品の相手はフェヴリエ)。だから収録曲にばらつきがあるのだけれど、サティと同じ時代を生き、彼に影響を受けた人が、彼の曲をどう聴きどう演奏するか知ることができるので貴重。余裕綽々で楽しい、でも時には翳が顔をのぞかせる。ピエール・ベルタンの朗読はあたかもサティが独り言をつぶやいているような雰囲気を醸し出していて不思議(注:ライナーノーツにテキストはついていない)。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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