『バグパイプ吹きシュヴァンダ』全曲(ドイツ語) ツィリッヒ&ヘッセン放送響、シュミット=ヴァルター、ブルッカー、他(1948 モノラル)(2CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2022年07月30日
ヤロミール・ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きのシュヴァンダ』の全曲盤です。 ヴィンフリート・ツィリッヒ指揮、ヘッセン放送交響楽団&合唱団によって録音されたもの。 この作品の全曲録音は1979年収録のワルベルク盤が初と聞いた事がありますが、このツィリッヒ盤はそれよりも古い1948年録音。 放送用録音との事ですが、年代を考えるとなかなか良好な音。 ただ、歌ナンバーになるとオケが小さく聴こえる。 恐らく歌手にマイクをピックアップしたのだろうか。 ワルベルク盤は恐らく商用録音として初であり、このツィリッヒ盤が最初の全曲音源と思われます。 指揮者のツィリッヒはクライバーの助手を務めたあと、ドイツ各地のオペラ畑を歩いた人との事。 一昔前の職人的気質な音楽で、オケナンバーではしっかりと語り、伴奏はしっかりと徹すると言った感じ。 歌手はこんにち無名の人物もいますが、中にはルートヴィヒの様な大物も参加、どれもがなかなかの出来になっています。 尚、自国語上演が当たり前の時代なので、これはドイツ語歌唱。 またどこのサイトにも記載は無いですが、2枚の15〜19はボーナスとして同じシュヴァンダから抜粋で収録されています。 いずれもデュエット以上の曲ばかりで、ニコラ・レッシーニョ指揮、ミラノ・イタリア放送交響楽団の演奏、レイラ・ジェンチェル、スキピオ・コロンボ、メルキオーレ・ルイゼ、アルド・ベントッチの歌唱で収録されています。 これは1958年8月10日にミラノで録音されたもの。 これも恐らく放送録音か何かで歌手にクローズアップした放送用らしい録りかたの録音だ。 また途中でフィードアウトする曲がある事から、全曲録音がありそうな謎の音源。 演奏自体はイマイチで、録音も微妙、あくまでボーナスと言ったところなのだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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