『グランド・コンサート・オブ・ミュージック』 ピノック&インクリッシュ・コンサート
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登山家いっちー | 愛知県 | 不明 | 2013年07月04日
バッハやヘンデルとほぼ同じ時代にイギリス本来の音の響きを大切にしようとした作曲家の集まりとしてイングリッシュ・コンサート楽団が奏でた名曲です。 特にジェミニアーニ(Francesco Geminiani)の作った「10コレッリのソナタによる合奏協奏曲」 Op.5-12《ラ・フォリア》は、心打たれる協奏曲として受け継がれております。 昔、FMで「やわらかクラシック」という番組があり、もしかしたら知っている方がいるかもと思います。 また、アーン(Thomas Arne)の「チェンバロ協奏曲第5番 ト短調」も癒される気持ちになります。 また、ここには載っていないげど、アーン作曲の「ルール・ブリタニア」が有名な仮面劇「アルフレッド」は、クリヴドンの東宮御所で初演されています。 「ルール・ブリタニア」とは、イギリスの愛国歌でありますから知っておいてもいいかも・・・2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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