kay5  |  東京都  |  不明  |  2013年06月02日

suedeを知ったきっかけのアルバム。 長年UK musicを聞いているが、よかった。 勿論、初期から全て聞いた結果、初期もいいが歳を追うごとに 変化した音もいい！（私は基本Darkな曲が好きである） どのバンドFanも経験しているが、出るアルバム出るアルバムの変化に 必死で理解しようとしている。 しかしsuede fanでよく言われる初期がよかったとか、Bernaｒd Butlerがよかったとか？この人たちは時間が止まっているのか？ バンドは進化しないといけない。 苦悩しながら進化してきた結果のよいアルバムだと思う。 来日ライブが楽しみだ！！

 

chimura  |  大阪府  |  不明  |  2013年05月29日

再結成作が決まってつまらないなどというのは過去のことになっていると思う。suedeも11年ぶりに素晴らしいアルバムを届けてくれた。買ってから2か月ほぼ毎日聴いている。 �@〜�Fはcoming upを思わせるsuede節で熱くなる。�G〜�Iは1st, 2ndの終盤をさらに重厚にした感じで、消化するのに時間がかかるが非常に美しい曲だ。 bonus track 2曲も本編に入れたらいいんじゃないかと思うほどの出来だし本当に納得の作品だ。 ただ、初期の怪しい・ヤバい雰囲気よりは5thでみられたようなポジティブな雰囲気が今作も支配しており、それがファンの好みを分けるかもしれない。 まあsuedeのお気に入りアルバムが1枚増えたというだけで私には十分である。 ありがとう！suede!