幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする
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鳴門の海賊 | 徳島県 | 不明 | 2009年07月06日
当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失速感を感じたが、今改めて聴くとそれぞれの曲の完成度も高く、名作「SKUNK」前夜のヒリヒリした感じが伝わってくる良作と再認識。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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分岐点 | 不明 | 2009年04月25日
'94年発表。オッ、ビル・ペインにサム・クレイトンじゃないか!?などと、リトル・フィートのメンバーのクレジットを見つけて喜ぶのは45歳以上に違いないが、そのうえタワー・オブ・パワーのホーン・セクションときてはちょっと冷静じゃいられない。しかし、当時のプライマル・スクリームのような南部系アメリカン・ロック寄りになったと思うのは早計。当時は"スワンプがキテル!?"んだとか一部で囁かれてはいたものの、そこはブランキーだ。音の骨格がしっかりしているバンドなだけに、ベテラン・ミュージシャンの参加で個性が薄まるどころか、屈強な志がかえって浮き上がってきた。ときにファンキー、ときにジャジーなアレンジがほどこされた曲もあるが、どこを切ってもブランキー以外のナニモノでもない音に仕上がっている。と同時に彼らが歌で描く世界の硬直した美しさと恐ろしさときたら!デビット・リンチの「ツイン・ピークス」「ワイルド・アット・ハート」に近い暴力的な美しさを感じるのは自分だけだろうか?リンチの映像の音楽シーンでEなんかが流れたら、カッコイイだろうなぁ。舞台は名もない田舎町の裏びれたロードハウス。時代は50年代に見えて、実は90年代の終わり……と、いくらでも妄想は続く。 現在、あらゆる時代のロックンロールが出つくしたし、ヒッピーもパンクスも"アリ"になった今、ブランキーが見た未来とは?♪何を愛するの 僕たちの世代♪と歌われるIが空白の世代の口笛のよう1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エテコウ | 群馬 | 不明 | 2009年02月09日
このアルバムSHM-CDで聴いてください。寒気がするほどヤバイです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ちんちろ鉄也 | 福岡県民 | 不明 | 2000年10月23日
もうどこにもないこの音は、最高ー名古屋の海賊よー!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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toft | 兵庫県 | 不明 | 2012年07月12日
ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。それがblankey jet cityだと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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toft | 兵庫県 | 不明 | 2012年07月10日
ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし 女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど 前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。 アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。 そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。 一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも 熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。 特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。 ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。 このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。 色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。 それがblankey jet cityだと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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なじゅ | 東京都 | 不明 | 2007年06月24日
風になるまでが切な過ぎる(´⌒`)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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涼君 | 埼玉県 | 不明 | 2006年07月15日
他のアルバムは「ナイフを握り締めて襲いかかる」感じ。だが、このアルバムは「ナイフを隠し持っている」アルバム。最高だな。一番センスのいいアルバムだよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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涼君 | 埼玉県 | 不明 | 2006年07月14日
邦楽で唯一聴くバンド。洋楽混ぜても、ベストテンには入るな。15年位前にイカ天に出てるのをみて衝撃受けたな〜。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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涼君 | 埼玉県 | 不明 | 2006年07月14日
絶対最高傑作。他作は大した事ないただのロックンロールアルバムでしょ?このアルバムは悲しく切ない曲達がたくさん詰まってる。「風になるまで」なんて涙が出て来るよ…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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☆ORA☆ | 福島県 | 不明 | 2005年10月11日
5th。これはブランキーでないのなら名盤だろうが…。おそらくブランキージェットシティーに対してどこかの大国が経済制裁でもしたんだろうな。だから俺の中では迷盤。印象には強く残るが…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まなか | 宮城県 | 不明 | 2005年06月03日
繊細さがかなり表に出てるアルバムだよね。歌詞がいいなぁ。青い花は物凄い心に来ます。忘れないでくれよ 誰もがみんな この星のひとかけらなのさ〜にグッときて泣きたくなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Un | 栃木県 | 不明 | 2004年11月23日
裏ンキー的なアルバムだなこれは。最初はひでぇと思ったけどハマってから不思議と何回聞いても飽きない0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ズカイ | 埼玉県 | 不明 | 2004年08月20日
周りの評価は低いみたいだけど、僕はブランキーのアルバムの中でベストなくらい好き。いいよ、このアルバム。1曲目好きだなぁ。詩も面白い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SHYNTYのN | 不明 | 2003年11月22日
何か迷ってる様な感じがするアルバムだと思うこのアルバムを境にしてBJCの前期後期が分かれる感じ。曲ごとと言うより一枚で初めて成り立つ世界がある。いいじゃんコレ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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