Eat A Peach -Remaster
検索結果:6件中1件から6件まで表示
-
tasuke | 新潟県 | 不明 | 2013年02月17日
デュエインを失ったあとの発表でも「アット・フィルモア・イースト」をしのぐベストセラーになった「イート・ア・ピーチ」。全く新しい、と言っていいエディションになって、これ以上求めるものはないほど満足満足の作品になっています。南部のロックと言えば、熱くてエネルギッシュで男臭くて…と連想してしまいます。が、オールマン・ブラザーズの音は熱さと洗練を両立させたもので無二。聴き方によっては、とても都会的な音です。長くタイトな演奏を繰り広げながら、これだけ優しい音楽ってほかに思いつきません。何をお手本としていたのか、と不思議であります。 彼らのつくる音は、ファースト・アルバムの頃こそ、ブルーズロックと言えるものでしたが、四作を重ねる段階で全く新しいスタイルになっています。ベストセラーになったのは、ユーザーの耳が彼らの新しさに追いついたためです。現に、いまだにオールマン・ブラザーズは存在し続けていて、新しいユーザーを獲得しているわけです。その意味で怪物のようなアルバムです。 もうひとつ、この作品はどこから聴き始めてもいい。ディッキー・ベッツとグレッグ主体の曲を頭から聴くもいいし、フィルモアのライブだけ聴くのもいいし、マウンテン・ジャムだけ聴くのもいい。とても自由なアプローチを許してくれます。わたしは、とても彼らの全体像をつかめているわけではないですが、目の前に彼らの創造した自由な世界が広がっているようで、楽しくて仕方がありません。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
pekopapa | 香川県 | 不明 | 2010年01月30日
マウンテンジャムはまさに究極の名演奏だね。メリサは隠れた名曲。allmanのスライドギタ-は最高だね。claptonが一目置いたのもうなずけるし、claptonのその後の音楽性にも影響を与えたよね。我が青春時代の宝物ですね。ぜひ聴いてみて!5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
koss | 横浜 | 不明 | 2008年06月30日
このSACDが決定盤。めちゃくちゃ音が素晴らしい。ギターの音が脳まで響く!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
タカヒロ | 長崎 | 不明 | 2008年02月09日
桃は彼らの出身地であるジョージア州の特産物であり、レイナード・スキナードもそれをタイトルにした曲を書いているよ。このDXシリーズの凄いところは、オマケがそれ自体、単体の作品で出せる代物をウリにしてる事じゃないかな。このアルバムに関しては二枚目のフィルモア・ライブ!!二曲以外は全て未発表音源だからね。思わず狂喜乱舞したよ!とにかくイート・ア・ピーチの購入考えてる人は絶対こちらのDXを買うべし!!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ランブル | 福島県 | 不明 | 2005年12月24日
私はこれが代表作とおもってたが、皆違うのね。 何故桃なのか?それがわからない。かんけいねー1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
TADABEI | CHICAGO, USA | 不明 | 2004年04月02日
一曲目のピアノリフとスライドギターのコンビネーションが最高!この曲だけでも買いです。才能が開花寸前のディッキーベッツのレイドバック感覚が本作の聞き所か。ギタリストとしても、ソロなんかデュエインよりも全然突き抜けてる感じがするのだが、なぜあなたは評価されない?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:6件中1件から6件まで表示