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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』、『ドン・ファン』、ほか カラヤン&ウィーン・フィル

交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』、『ドン・ファン』、ほか カラヤン&ウィーン・フィル

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    チキンラーメン  |  不明  |  不明  |  2021年03月06日

    ジャケットは少しけばけばしいですが…とても聴きごたえのあるCDです。後にベルリンフィルとの録音盤が複数出ていますが、こちらはウィーンフィルとの演奏で、ツァラトゥストラの録音は「2001年宇宙の旅」で使用された音源として有名なものです。2001年宇宙の旅でキューブリック監督が残した鮮烈なイメージにより、すっかり宇宙の印象がついているツァラトゥストラですが、ウィーンフィルとの本録音は不思議なことに―2001年宇宙の旅で使用された音源であるにもかかわらず―「大地」のイメージが浮かびます。原始地球誕生というか、溶岩で覆われた地球にやがて海が生まれ生命が誕生するような(ニーチェの本は読んでいないです…)。ウィーンフィルの演奏によるものでしょうか?朝、仕事始めに聴くと大変爽快な気分になれます。

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  • ★★★★★ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年02月22日

    「2001年宇宙の旅」でも使われた演奏だが、冒頭だけでなく、その後はさらに素晴らしい。今聞いても音質はとても良いと思う。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年05月20日

    素晴らしい演奏と音質です。

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  • ★★★★★ 

    なごやん  |  愛知県  |  不明  |  2013年05月22日

    ツァラトゥストラは、確か、LP時代としては初めてカラヤンがウィーンPOと組んで出した録音だと思う。これを聴く度にその初登場に感動したことを思い出す。演奏は後のものより、ストレートな推進力を感じる。若きカラヤンではあるが、彼一流の粘り、盛り上げはすでに十分。壮大で美しいツァラを聴かせてくれる。ティルは一口に言って軽妙洒脱、ドン・ファンは豪華絢爛と言う印象だが、いずれも色彩豊かに感興深く、R・シュトラウスの世界を描き切っている。ただ当CDの飛行士・カラヤンの意匠はいかがなものか。どうも音楽の中身とはそぐわないように思うが・・。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月14日

    「ツァラトゥストラはかく語りき」について・・・1968年公開のキューブリック監督映画「2001年宇宙の旅」オープニングとエンディングに印象的に使われたソースと思われる演奏です。私も映画の筋書きは今一分かりませんでしたが鮮やかな音楽にはショッキングでした。さて、演奏は後年2回BPOとDGにカラヤンは収録するのですがBPOのとはその合奏力というかその凄さ・精緻さが増して行った様ですが1959年収録の本盤はオホケストラVPOの美しさがその演奏時間32分余に堪能出来ます。個人的には1973年の方のBPO盤(タイムは若干1分程長くなっています)にシュヴァルベのヴァイオリンも含めてその重厚圧力感が何とも言えず魅力的とは思いますが本盤もカラヤン50才頃の勢いも貴重かと聴いております。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月14日

    「ツァラトゥストラはかく語りき」について・・・1968年公開のキューブリック監督映画「2001年宇宙の旅」オープニングとエンディングに印象的に使われたソースと思われる演奏です。私も映画の筋書きは今一分かりませんでしたが鮮やかな音楽にはショッキングでした。さて、演奏は後年2回BPOとDGにカラヤンは収録するのですがBPOのとはその合奏力というかその凄さ・精緻さが増して行った様ですが1959年収録の本盤はオホケストラVPOの美しさがその演奏時間32分余に堪能出来ます。個人的には1973年の方のBPO盤(タイムは若干1分程長くなっています)にシュヴァルベのヴァイオリンも含めてその重厚圧力感が何とも言えず魅力的とは思いますが本盤もカラヤン50才頃の勢いも貴重かと聴いております。他の曲は未聴です。

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