インビクタス/負けざる者たち
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メタリック | 東京都 | 不明 | 2010年04月28日
とにかく良い映画です。スポコン+政治+実話ですから、ヒューマンドラマとしての要素をある意味全て兼ね備えた題材であることから、まず間違いの無い映画ではありました。 ただ、「ミリオンダラー・ベイビ−」ほどスポコンではないし、「チェンジリング」よりも揺さぶられる部分は少ないです。「ミスティック・リバー」のように、ハラハラドキドキもありません。 恐らく、政治が絡んでいることから、監督として客観的な視点という部分を大切にして作りこんだ結果、この映画の良い映画だけど、なんかさっぱりしすぎたかな?という感じにさせているのではないでしょうか? ただ、クリント・イーストウッド監督作品で、久し振りに「死」を連想しない作品でしたね。 それにしても、モーガン・フリーマン。マンデラに似すぎです!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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desu1223 | 岐阜県 | 不明 | 2015年01月31日
ネルソン・マンデラの、ある意味サクセス・ストーリーの一端をになっています。 白人が黒人を受け入れるとは、ある意味冒険、危機感、ピンチなどがあるでしょう。 そのピンチを見事チャンスにかえました。実に、マンデラの会話の中でも、女性の服装、髪形などをほめるほめ上手です。 ラグビーの選手にいたっても、その名前、健康状態、怪我をしていないかなど、実に細やかに覚えています。 最後の決勝戦、ニュージーランドの選手の踊り。自由の雰囲気の中でこそ生きてきます。 私は、以前「ジョーイ」というあれはアメリカンフットボールでしたっけ。兄が弟のために、病気の白血病の弟のために、最高栄誉賞である、ハイズマントロフィーをとるという映画と二重写しでした。シルベスター・スタローンのサッカーの映画とも。 実にさわやかな、見終わって自分の次の行動をとるべきかが見えてきます。ありがとうございました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まっちゃん | 神奈川県 | 不明 | 2012年10月31日
イーストウッド映画では異質な感があります。なんとも透明感に満ち溢れた印象を残します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サニーデイズ | 千葉県 | 不明 | 2012年10月23日
南アフリカがラグビーW杯で優勝に至る過程を描いた秀作。マンデラ自身が望んだというM・フリーマンの大統領役だけではなく、脇を固める俳優陣も本当に作品とマッチしている。歴史ものであり、ヒューマンドラマではあるが、笑い呼び起こす部分もあって和ませてくれる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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