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ツィーラー(1843-1922)

CD ツィーラー・エディション第12集 モック&ウィーン・ライムント劇場管、ミュンヘン放送管、他

ツィーラー・エディション第12集 モック&ウィーン・ライムント劇場管、ミュンヘン放送管、他

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2024年03月26日

    プレイザー・レコードが発売するツィーラー・エディション。 現在もリリースが続く同レコード会社の人気シリーズですが、このCDは2009年に発売されたシリーズ12弾にあたるCD。 全曲指揮をヘルベルト・モックが振ったもので、オーケストラは、ミュンヘン放送管弦楽団、南西ドイツ放送カイザースラウンテルン管弦楽団、ウィーン・ライムント劇場管弦楽団が演奏している。 独唱の歌手にはレナーテ・ホルム、ペーター・ザイフェルト、ギュンター・フランクと割と著名な人物が登場している。 本CDもワルツからオペレッタまでツィーラーが作曲した様々な作品を収録し、4番という最初期の作品番号から400番代の作品番号ほぼ知られざる作品なため貴重な音源となっている。 モックの演奏は、ツィーラー・エディション・シリーズで1番登場しているシャーデンバウアーの演奏に比べると全体的にがっちりとした演奏で、作品を存分に堪能する事ができます。 尚、CDの表記は少々雑でどの団体がどの曲を担当したかなどの記載はない。 ただ、サウンドからウィーンのオケか、ミュンヘンのオケかぐらいは何となくわかる。 録音年は不明であるがデジタル録音で、音質などは問題ない。

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