トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > マリア・カラス コンプリート・ライヴ・オペラ・コレクション(103CD)

CD マリア・カラス コンプリート・ライヴ・オペラ・コレクション(103CD)

マリア・カラス コンプリート・ライヴ・オペラ・コレクション(103CD)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:4件中1件から4件まで表示

  • ★★★★★ 

    momiji_rentan  |  和歌山県  |  不明  |  2010年07月10日

    とにかく「高い」ので敬遠していたのですが、値札25%引き+20%引きセールに遭遇し、「陥落」しました。 で、早速中身ですが、マスタリングは優秀、音質も余計な「操作」なしのようです。雑音は思ったよりも少なめですが、低音がどうしてもモゴモゴしていたり、歌唱をよく聴き分けようと少し音量を上げるとたちまちびりびり高音が割れるのは仕方のないところ。もっとも、会場の「熱狂音」とともに、それこそがカラスはじめキャストの全力の生の熱唱の迫力を思う存分堪能できる楽しみの一部にすらなっていて、聴くうちにこちらまで体が熱くなります。最初の「ナブッコ」からして、第3幕ラストの合唱の途中、会場から合唱をかき消すほどの熱狂の「ブラボー!」に、その場でアンコールですから! この調子で103枚聴き続けたら身が持つかどうか!? 20ページにわたる永竹由幸氏のブックレット解説は、各オペラごとに記載していますが、オペラそのものの解説というよりは、カラスがそれを上演(発掘上演)することになった経緯とその意義に支点を置いた、読み物としてとても面白いものになっています。 54ページにわたる各CDのチャプター表記はとても詳細で、対訳がない点をだいぶ補ってくれます。 得意のレパートリーが繰り返し録音されているのは当然として、「パルシファル」の全曲が残っているのには驚きました。いっそ、ワーグナーついでに「ワルキューレ」の“ホヨトーホー”なんか聞いてみたかった。 欲を言えば、私の好きなプッチーニが「トスカ」以外にも、特に「トゥーランドット」が迫力のライブで残っていれば申し分なかったんですが・・・ いずれにしても、当分はスタジオ・レコーディングそっちのけでこちらを聴き込みそうです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    marc  |  兵庫県  |  不明  |  2010年01月12日

    このcdコレクションをまだ持っていないため、前回で星3つにしたが、気になるので、もう一言お許し願いたい。演奏そのものは他のCDやLPで聴いてその大半を知っているが、いずれもすばらしく、登場人物そのものを生ききったカラスが聴ける。カラスはライブ盤ではその劇的効果に焦点を、スタジオ録音ではその歌唱に焦点を当てている。そのカラスのスタジオ録音は発売以来EMIのドル箱となっており、他のソプラノ歌手を寄せ付けない。それらスタジオ録音盤カラスの最大のライバルは、他のソプラノ歌手による盤ではなく、今回出るカラスのライブ盤である。その全集が出るのだから、やはり期待は高まるばかりであり、熱くならざるを得ない。今一度企画会社にはお願いする: 1)よりよい復刻:EMIの、たとえばSP復刻における、オリジナルを壊すような復刻は避けていただきたい(ノイズを消そうとするため、肝心の音楽もふやけたものとなっている。)。ノイズは残ったとしても、音楽の生き生きさを優先していただきたい。 2)装丁:EMIがカラスのスタジオ録音全集を2種出したことがある:廉価版と豪華版。豪華版までとは言わないが、しかし、廉価版のような安っぽさは避けていただきたい。 HMVへの要望は、今回のコレクションの購入の最大のポイントはリマスターの出来であるので、視聴ファイルは必ず用意していただきたい。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    marc  |  兵庫県  |  不明  |  2010年01月09日

    オペラかじり虫 さんにほぼ同意見で、非常に興味の引かれる企画。 ただし、以下の3点の留保事項: 1)LPからの復刻と言うことに関しては、私も該当するLPを数十枚所有するが、いわゆる海賊版なので、音の状態もかなりいい加減なものがあり、一概に”LPからの云々・・・”は復刻の良さの条件とはならない。 2)期待していたリブレットは表記されている3つのオペラ以外はつかないそうだ。 3)値段も、”1枚500円云々”でその安さを自負しているようだが、かなり高い目の値段である。外国盤で同様のCDが発売されれば、かなり安くて購入できるであろう。最近出たホロヴィッツ全集の日本盤と外国盤の値段のかなりの相違を思い起こさせる。 以上のようなマイナス点を考慮に入れても、この企画に興味を引かれるのは、やはりカラスの、それもライブだからであろう。リザネックがかつて言ったことがある:”カラスの舞台は彼女自身登場人物になりきり、その人生を生きたかのような歌唱、演技であるため、1オペラ公演するたびに、それはカラス自身のオペラ歌手としての生命及び、彼女自身の生命を縮めた”。 同じCDをかなりの数を所有するが、購入するか否かの鍵はリマスターのでき次第であろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2009年12月25日

     随分と思い切った企画モノだ。全部LPレコードからの板起しか? 海外CDがほとんどコピー盤、クローン盤ということだそうで、この全集のリマスタリングの精度によっては、画期的な集大成となるだろう。ところで、対訳はキャプションに明記してあるもの以外は附属していないのかしら? 添付のブックレットはどんなものだろうか? それも購入の大きなポイントだ。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:4件中1件から4件まで表示