マズルカ集 アファナシエフ
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うーつん | 東京都 | 不明 | 2013年02月24日
個人的にマズルカは、ショパンの望郷の念とか、孤独感を日記のように記した曲のような印象を持っている。ただここでの演奏はひたすら「痛い」演奏と思う。望郷や孤独感が断絶・絶望に変わり果ててしまい、苦痛や痛みを伴うような気持ちにさせる。 アファナシエフの演奏なのだから普通のマズルカは期待しないでほしい。彼の他の演奏と比較しても「一般的演奏からかけ離れた」感じがするので★は3つに遠慮させていただく。それでも聴いてみたい方はぜひどうぞ・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 2006年05月02日
突出して異色の表現による意欲的な録音。マズルカの3拍子のリズムを解体し、モノクローム(表情付けの無い)の旋律と時に微弱な又時には強大な音(和声、調性に拠る)によって、民族的な旋律の影響もいともたやすく変容させ、聴き手に音の移ろいによる一種の心理的放置状態をもたらす。甘くも辛くも切なくもない、精妙な音の響きの連なりが風のように入り込んでくる。ただ、あくまでも覚醒をしているようだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Tony | London | 不明 | 2006年02月07日
This is the worst performance of Chopin’s mazurkas I have ever heard. They are flat, limp, ponderous, grey and just plain boring. Avoid at all cost.0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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