Raditude
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スザンヌ・ジェイミー | 東京都 | 不明 | 2009年11月09日
内に籠り、イジイジと、悶々としているのがこれまでのリヴァースのアイデンティティであり魅力だったが ここ数年はどんどん外に向かっていってる感じのリヴァース社交派バージョン。 そして、変化を求めようという姿勢が強く表れたのが前作RED ALBUMだったが、 正直、他のメンバーが作って歌った曲はアルバムに溶け込まず、 アルバムの最後の方にオマケの曲が並んでるなといった具合で消化不良だった。 「Pork & Beans」や「The Greatest Man〜」など前半は素晴らしい曲が並んでおり、 またデラックス盤だけに入っている曲にも名曲が多かっただけに余計にそれが残念だったが、 今回は「変わろう」「新しいことをやろう」という前作からの姿勢が、 結果として作品を素晴らしいものにさせた最初のアルバムだと言える。 これまでありそうになかったアップテンポで跳ねるようなシングル#1をはじめとして、 #2では王道weezer節ながら間奏にエレクトロなシンセ音。 そして#4は今時のエレクトロヒップホップ風なサウンドにリル・ウェインのラップ。 他にもオールアメリカンリジェクツのメンバーと共作した激エモナンバー#5、 インド風な#7、ハードロックな#9、浮遊感のある美メロポップな#10など新機軸が多数ありつつも すべてが「weezerらしい」と言える素晴らしい冒険作。 個人的には#4をシングルカットしてほしいところ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ART−HIGHSCHOOL | 不明 | 不明 | 2009年08月29日
新曲がもろパワーポップで楽しみです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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