奴隷天国
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くっくる | 神奈川県 | 不明 | 2009年07月25日
エピック時代の中でも最も不遇であった時期に出た、渾身の一作がついに再発されます。 中古でしか持っていなかった僕としては、非常にこの再発をうれしく思います。 アルバムタイトルや、タイトル曲の過激さから敬遠されがちなこのアルバムですが、本当は聴きやすいアルバムだと感じます。 特に『絶交の歌』は宮本自身を体現したような考えさせられる歌詞で、名曲です。 意外にも『いつものとおり』のような次の『東京の空』につながるポップな一面を垣間見ることが出来ます。 最後の『道』〜『寒き夜』の流れも絶妙だと思います。 ソリッドなギターもいい感じに作用しており、洋楽寄りのリスナーもしっかり聴けるアルバムなのではないのでしょうか。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じゅるりん | 群馬県 | 不明 | 2021年07月10日
エピック期で一番好きなアルバムで アルバムタイトル曲の「奴隷天国」の衝撃と迫力はもちろんのこと 2017年の日比谷野音でも披露された「おまえはどこだ」はボロボロの中、必死に歩いてよれよれになりながら歩いていくような前向きな歌詞で自分にとって大切な1曲です。 なかなか万人受けしにくかった癖の強いエピック期ですが、このアルバムくらいから着々とPOPS要素が増していき進化していってるのが感じ取れます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フーミン | 秋田県秋田市 | 不明 | 2000年11月28日
奴隷天国のアルバムはかなり必見!なかでも、『太陽の季節』や『果てしなき日々』などの歌詞は宮本だから書ける詞であり、直に心に響いてくる。これは買うべき!まさに男の歌である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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