hikari  |  埼玉県  |  不明  |  2021年07月06日

デビュー作にはその後のキャリアの全てが詰まっているという意見もありますが、このアルバムに関しては私はそういう風には思わないかな　　 小田さんの僕の贈りものに対する思い入れを考えると小田さん的には原点なんだろうなとは思うのですが　　 曲的にはまだフォークに囚われていて、うっかりレコード会社がグレープにみたいにしようと思ってしまったのもむべなるかなと言った感じ　　　　 でも原石の輝きは沢山詰まっていると思います　　 歌詞も後々のアルバムと比べるとすっごい前向きだなと思います　　 ジャケットも少女漫画の表紙みたいだし、きらきらしたみずみずしいアルバムですね　　

 

Verdi  |  神奈川県  |  不明  |  2021年05月01日

オフコースのメジャー1stアルバム。小田和正の声が若いよなぁ、というのがなによりも印象深いかも知れません、今から見ると。自分はもうちょっと後から来た世代だけれど、この頃ってこういう音楽が結構主流にあって、「あの頃の音楽」感がちょっと強い気もします。無論十分魅力的ではあるのですけれどね。

 

松島ﾅﾐ  |  長野県  |  不明  |  2005年08月05日

心地良い風の様なｵﾌｺｰｽの記念すべき1stです'僕の贈り物'はｼﾝｸﾞﾙｳﾞｧｰｼﾞｮﾝとちょっと違いますね

 

たかぼー  |  不明  |  2003年11月19日

オフコースの記念すべきデビューアルバム。地味な楽曲が多いが、透き通った歌声は今でも新鮮。

 

日本橋博士  |  福岡県  |  不明  |  2002年08月10日

｢僕の贈りもの｣や｢でももう花はいらない｣と後に小田氏や鈴木氏が度々歌う事となるナンバーを含む原点のアルバム。 全体的に鈴木氏の伸びやかで涼しげなボーカルが印象に残ります。

 

はなじ  |  不明  |  2002年06月20日

小田和正､鈴木康博、地主道夫のﾄﾘｵで70年ﾃﾞﾋﾞｭｰするがまもなく地主脱退｡その後二度ﾒﾝﾊﾞｰが加入するが結局､小田・鈴木の2人で本作をﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞ･発表｡当時全盛だったﾌｫｰｸｿﾝｸﾞとは違う､時代を先取りしたﾎﾟｯﾌﾟｽｱﾙﾊﾞﾑ｡

 

e-ha  |  東京都  |  不明  |  2002年02月02日

それまで不本意なシングルしか出せなかった事から脱して、ある意味、再スタートを切った意欲作。当時はほとんどのアルバムの歌詞カードに譜面が添付されていた事が懐かしい。声が若い。