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    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  2021年05月07日

    Every Little Thingのボーカリスト・持田香織さんが2009年発売した1枚目のソロ・アルバム。 Every Little Thingは続けて聴くことはなかったけれど、このアルバムは時々聴いたりしています。 この先もソロ・アルバム出してますが、かけるのは決まってこればかり。 やはりゲストを迎えてその世界を素直に受け取って演奏している、そんなことが好きな理由かもしれない。 一曲目から小野リサさんワールド展開。 フェバリットなふたり、おおはた雄一さんと原田郁子さんのコラボ「タオ」や、 SAKEROCKがいい味出してる「雨のワルツ」とか。 そんな中「静かな夜」がいちばん好き、歌詞も声も歌い出しも。

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    Shinzy  |  埼玉県  |  不明  |  2009年08月21日

     絶景を見たときの感動ではなく、岩盤浴でじわじわと時間をかけて汗を流した後に味わうような極上の満足感を味わった。ぱっと聞いてぱっと楽しめるアルバムではないので、特に初期のELTのファンの方にはのどの渇きを覚えさせてしまう作品かもしれない。しかし、後期のELTファンで、特にバラード曲や詞に感動を覚える方には強くお勧めしたいアルバムである。  1曲1曲をガラス細工のような緻密なアンサンブルで仕上げていく所など、芸術の域に達しているといえよう。それを裏付ける如く、サポートメンバーもすごい。まず、1の小野リサ氏。のっけから大御所の登場であり、極上のボサノバを聞かせてくれる。ただ、後半の2人の声が重なるあたりは微妙かもしれない。12のSean Lennonの参加はすごすぎである。確かに彼は、J-Pop畑にもすでに根を張っているので、若年ファンにはなんの驚きもないのだろうが、私的にはとんでもない事件である。あのJohn Lennonの遺伝子が持田のアルバムをバックアップしているのだ。洋子さんは息子のこの仕事を知っているのだろうか。そして、天にましますJohnに報告したのだろうか?「こないだショーンが持田さんのアルバムを手伝ったのよ。」なんて。  ところで、一番自分の心を突き刺した曲は、4である。もう昇天ものであり、これ以上の癒しのひとときはない。2003年のNostalgia以来の感動だ。次いで、9だ。これも最初のトュルリラ〜の声から入ってくるstringsとともに、つい涙を落としてしまった。絶対的に名曲だ。欲を言えば、その後に入るドラムのブラシとウッドベースはもう少しOffぎみにして欲しかった。しっとり感がやや損なわれ感がある。まあ、強いて言えばのことだが。さらに、11のSteel Panによる星の演出といい、本当にどの曲も芸が細かい。  アルバムの本当の良さを分かってもらうのに、少々時間がかかるかもしれないが、ぜひ多くの人に聴いて欲しいアルバムである。

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    LOVEEMON  |  神奈川県綾瀬市  |  不明  |  2009年08月13日

    癒されました(^0^)/

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