T  |  東京都  |  不明  |  2009年05月25日

国やジャンルなんていう言葉は本当にどうでもよくなる。深い音の世界へ引き込まれます。聴けば聴くほどにその凄さがわかる、この上ない作品。

 

ｼｭﾏﾘ  |  埼玉県  |  不明  |  2009年03月22日

ｼﾞｮﾆｰさんの仰る通りだと思います!!もう洋だの邦だのVoいるいない関係なくただ感動の1枚・・｡今年始まったばかりですが早くも個人的に今年のBEST3に入るかと・・・また泣きそう(つд｀)

 

ジョニー青木  |  埼玉県  |  不明  |  2009年03月08日

ギターインストの最高傑作ここに誕生！モグワイのフォロアー的解釈で語られる事の多い彼等…又…隆盛である…日本のギターインスト（ポストロック）の中でも目立つ存在では無い…話題は残響系に…でも現状は全て似たり寄ったりの没個性なバンドばかり…そこに来てこのMONOの新作である…凄い…圧倒的ですらある…これまでギターノイズがここまで美しいと思った事はない…モグワイが袋小路に入り…ぐるぐるとループしている間に彼等は更なる高みへ…もはやポストロックなんて話で収まるレベルでは無く…ただひたすら感動的な一枚…

 

Pink Kaey  |  京都府  |  不明  |  2019年11月26日

　Hymn To The Immortal Wind (10th Anniversary Edition) のカラーヴァイナル仕様には曲毎のレコードジャケットサイズの絵の付いた歌詞カードが入っている。仕様は豪華でデザインもいいが、紙の材質が悪い。緑のレコード盤に入っている模様も面白いが、レコード盤の品質も低い。日本で作製していたとしたら、ジャケット・レコード盤ともにきっと質感の高い製品になっていただろう。少し残念。 　作品たる音楽が素晴らしいのは言うまでもない。音質はCDのそれに比べて柔らかい。CDの方では冬の厳しい情景が浮かぶが、こちらは少し温暖な印象がある。CDとレコードを両方所有していてもいいと思える。 　最近、MONOの作品は発売と同時に品切れとなってしまう。出荷数が少ないのであろうか。とすれば、早めに購入して置くのが賢明かもしれない。