Juliet Letters
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cyuyo | 愛知県 | 不明 | 2011年07月05日
まずは、とにかく、いいアルバムです。で、エルビス・コステロのヴォーカル能力の高さが、ひしひしと伝わってきます。この人は、ほんとうに真のヴォーカリストです。クラシックをやっても、JAZZをやっても・・・、何でもこなしてしまいます。ここまで、高いレベルのヴォーカル能力は、デビット・シルビアンか、エルビス・コステロでしょう。そんな意味では、エルビス・コステロは、どのアルバムも出来がいいです。CDとして、商品として、完成されています。おみごとです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フヘン | 東京都 | 不明 | 2006年09月03日
bonusはどれも文句の無い曲の集りだが、live盤「DeepDeadBlue」から切取られた(15)(16)収録に違和感はある。ブロドスキーQとのNYタウンホールでは Who Do You Think You Are? が未収録で、優勢順位として選択されるべきナンバーがあったように感じるのではある。印象派、新古典、民族楽派…にも連なる、ここ100年で最重要なクラシカル歌曲集「ザ ジュリエットレターズ」。モノスゴイ傑作1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てんぺすと | Japan | 不明 | 2006年02月19日
リイシュ−最後を飾るにふさわしい(EC自身がそう思っているはず)大名盤。これで所謂日本のロック雑誌・評論家の多くは、ECの音楽性の理解を失ってゆく。。。「キング・オブ・アメリカ」に続いて『第2の踏絵』となるエルヴィス・コステロの音楽であーる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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須利玖 逸平 | 東京都 | 不明 | 2006年02月16日
丁寧に心をこめて切なく歌い上げるコステロ。現在も愛聴盤です。ラストの『バーズ・ウィル・ビー・シンギング』が素晴らしい。同じことは2度やらないコステロですが、ブロドスキーとの再会セッションを期待したところ。『She』やバカラックとの共演作の始まりは、この名盤でした。学ラン着てトラックの上でライヴをやったコステロも、勿論好きです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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