たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2021年02月27日

アウトテイクの寄せ集めと言われるアルバムながら、さすがローリング・ストーンズ、クオリティは全然最高です。一曲目の「start me up」で自然と体が踊りだします。

 

ヘンリー石井  |  埼玉県  |  不明  |  2012年01月05日

SACD評　エントリーモデルのユニバーサルプレイヤーでの感想です。友を待つでのミックのファルセットが天に昇っていくようです。すばらしい。これはＣＤでは味わえませんでした。ただし、ヴォリュームは大きくしないと効果のホドは体感できないと思います。

 

十段  |  大阪府  |  不明  |  2011年05月16日

パンクの嵐が一段落した時代背景に発表されて、ジャケットが気持ち悪いと思って買う気になれなかった。�E・�H以外はアウトテイク曲。いかにこのバンドの70年代がすごかったのかを照明する結果になっている。なぜに�@が没だったのか不思議だ。 タイトルも「Tattoo」だけだったが、いつの間にか「You」が追加されたらしい。邦題がアルバムの売り上げを左右する時代のおおらかなエピソード。 ただSACDで4500円ならばライヴバージョンか何かボーナストラックをつけてほしかったな。

 

assy  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月09日

リアルタイム通過ですね、これは。で、当時からもの凄いアルバムと思ってましたが、今聴いてもそれはなんら変わりません。ストーンズの数あるアルバムの中でも上位にくるほど好きな一枚です。前作からの第一弾シングル「 Emotional Rescue」で遊び心をみせ、今度は一転してロックンロールへの原点回帰。特に「Hang Fire」、「Neighbours」のカッチョ良さたらないよね。ミックのファルセットが堪らないスロー「Worried About You」。アルバムの構成はＬＰの前半でアップ。後半はスローという鮮やかなコントラスト。ストーンズ流ソウル「Tops」も良い。「Heaven」、「No Use in Crying」、「Waiting on a Friend」３連発でのフィニシュ、そうくるか〜てな感じでナイスすぎ。

 

テレキャス  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月23日

前半はアップテンポで押して、後半は割とゆるやかに。このアルバムがアウトテイクの寄せ集めっちゅうんが凄い！長い付き合いになりますよ！