アルプス交響曲、家庭交響曲、パレルゴン、他 メータ&ロサンゼルス・フィル、プレヴィン&ウィーン・フィル、他(2CD)
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johnbach | 東京都 | 不明 | 2016年04月09日
メータの家庭交響曲が無性に聴きたくなって、ラックからあちこち探して持ってきた。メータのリヒャルト・シュトラウスはどれもがすばらしいと思うが、ロスフィル時代に録音したものは特に名演で一番のお気に入り。思えば70年代に、当時はキングレコードから発売されていたシュトラウスやストラビンスキーのLPが懐かしい。あらためてメータの実力と魅力を実感。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 2012年06月17日
ずいぶん昔から期待されていたメータはなぜか巨匠と呼ばれるに至っていません。なにか惜しいような気がします。少なくともR.シュトラウスの「アルプス交響曲」とこのCDにはない「ツァラトゥストラかく語りき」は優れています。なお、最近ユーチューブでも見れるホロビッツのピアノ協奏曲第3番での指揮も素晴らしいと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月25日
メータのアルプス交響曲についてのコメントですがメータという指揮者も優秀な能力のある人ですが何となく広いレパートリーでなかなか決定打がない事については認めざるを得ません。彼の場合は多分色彩豊かな音楽の実演向きであり長く残るスタジオ録音は中途半端な感がします(小沢征爾もこの傾向?)。アルプス交響曲は曲の性格上演出し甲斐な場面が多いだけ彼のいい面がたっぷり味わえます。もう一曲の同演奏者の家庭交響曲その他は聴いていませんので全体で当面OKとします。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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