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DVD WARNER COLLECTION 今だけ\1,500::硫黄島からの手紙

WARNER COLLECTION 今だけ\1,500::硫黄島からの手紙

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  • ★★★★★ 

    ぴっぴ  |  福岡県  |  不明  |  2021年07月02日

    アメリカ側と日本側。国対国の争いに巻き込まれた一般の人々。このような戦争を二度と起こしてはいけない、そう改めて考えさせられる映画でした。

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  • ★★★★★ 

    ねこんちぇると  |  不明  |  不明  |  2021年06月23日

    発掘された何十通もの手紙を学者が落とすシーン。 決して届くことのなかった、個人的な思いの込められた手紙。他人が軽々しく触れてはいけないものであるという演出に、イーストウッドの高潔さが現れています。

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  • ★★★★★ 

    フィルモ  |  新潟県  |  不明  |  2011年07月05日

    事実と真実は違う。当時の記録映像をそのまま流せばそれは事実だろう。しかしそこからその戦場にいる人間一人一人の「真実」を見いだすことはかなわない。過去の「真実」は誰にも分からない。だからこそ現在の我々は手掛かりを元に懸命に想像するしかない。この映画のスタッフ、キャストは真剣にそれをやっていると感じた。アメリカ人の映画スタッフがこれほど真剣に日本の側から戦争を考えてくれたのは画期的ではないだろうか?これがアメリカ映画である意義は大きい。「父親たちの星条旗」とペアで制作されたことによりアメリカ人の観客にもこの映画の制作意図を正確に酌んでもらえたのではないだろうか? 極論だがこれは映画であり、映画はお客さんに観てもらわなければ存在に意味はない。多くのお客さんに真剣に「真実」を伝えようと努力してくれたことに日本人として感謝したい。

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  • ★★★★★ 

    saigo kazunari  |  グアム  |  不明  |  2007年10月28日

    この映画は中学生の私にとっては本当に難しい内容でしたが、この映画でニノくんの演技に感動しました。 すごく良かったです。これからもニノくん、そして嵐の皆さんをずっと応援してます♪

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  • ★★★★★ 

    日本国民  |  福島県  |  不明  |  2007年04月19日

    「予は常に諸子の先頭に在り。という栗林中将の言葉がとても印象深いです。帝国海軍はほぼ壊滅状態であり、制海空は無く、日本本土への空襲を出来る限り阻止するべく、硫黄島守備隊が凌ぎを削り、決死の攻防戦で米兵達と果敢に戦いました。圧倒的な米軍の艦砲射撃に対し、地下壕を掘り、じっと耐え潜み、ゲリラ戦で米軍に想像を遥かに超える多大な損害を与えた日本軍は凄かった。本土を想う兵士達がそのまま描かれています。日本人として忘れてはならない事実があります。

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  • ★★★★★ 

    追悼  |  japan  |  不明  |  2007年04月16日

    栗林中将はいわゆる東条らの統制派とは対極の考えにあった人であり、親米派で戦争を避けようとした人物であった。しかし彼ほどの人物は、当時の日本軍ではアウトサイダーであり、最前線で死ね、といわれたのと同然だった。一方、悪役を演じた中村獅童は適役だが、彼のような男は多かったという。この映画は一級の名作である。監督は強く反戦を訴えているが、この映画は思想信条、左右両派、関係なく、いわんや政治的に利用されることなく、ただ冷静な目でみつめるべき「戦争の真実」を描いていると思う。

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  • ★★★★★ 

    連合艦隊司令長官 山本五十六  |  大本営海軍部  |  不明  |  2007年04月14日

    私はこの映画を見るまで、スマートな海軍と理不尽な陸軍というイメージがありました。しかし、硫黄島に降り立った栗林中将を見ていて、陸軍にもこんなに素晴らしい指揮官が居たのだ!と、既に感動が始まってました。太平洋戦争末期の日本軍は、大体の戦場では“万歳突撃”や“自決”という死を急ぐ様な命令しか他の指揮官は出せなかったと聞いてます。しかし栗林中将は全く逆で「自決を禁ずる、生きろ」というセリフにまたまた感動しました。この映画を見て陸軍に対するイメージが変わりましたね。戦闘シーンも素晴らしく描かれてますが、硫黄島の兵士達の心境の変化、家族への思い等が強く描かれてると思います。世界の人々、特にアジア諸国の人達は、未だに日本の宣戦布告無き戦争、侵略戦争、日本軍は鬼畜だの思ってる人達が沢山居る様ですが、日本軍全員がそうではないという事を、この映画を通じて理解して欲しいですね。まさに、この映画は全世界の人達に見てもらいたいですね。

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  • ★★★★★ 

    ha ha  |  japan  |  不明  |  2007年04月13日

    教科書には載ってない本当の話。悲しいことに日本人より海外の人の方が日本を知ってる。

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  • ★★★★★ 

    TATSU  |  SUN-IN  |  不明  |  2007年04月12日

    必ず『星条旗』とセットで公開順に御覧あれ。CGも最小限で迫真の仕上がり。故にイーストウッドだ、渡辺謙だみたいな話題も忘れ、自然と引き込まれる。とにかくトンネルの中にいるような映画。地上では死が待つ。何の救いもなく容赦なく攻略されていく。日本を護った英雄達の物語だが、流れる血も遠慮なく描かれ殺し合いとは何かを改めて考えさせられる。これが聖林から出てきたというのが殆ど奇蹟。オスカー取れなかったのは障子に着物のハリウッド・ジャパンのシーンが原因かと勘ぐるが(笑)十分心に残る映画。

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  • ★★★★★ 

    ji-na  |  福岡  |  不明  |  2007年03月17日

    アメリカ映画なのに、 全くといってよいほど アメリカ人サイドで描かれていない不思議なくらいに公平な映画。残酷な日本人も出てくるが 残酷なアメリカ兵も出てくる。 若い日米両兵士の絶望、故郷への憧れ、最後まで正義感溢れる 上官の凛とした姿。 この映画の真の主役は 西郷を演じた二宮和也であると 思う。決して渡辺謙ではない。 見終わった後に、今の日本の平和を支えているのは、 「靖国で会おう」と言って散っていった兵士たちであったと あらためて実感した。

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  • ★★★★★ 

    らいかろりんS  |  札幌  |  不明  |  2007年03月12日

    戦場の兵士たちは人殺しの殺人鬼なのか?…否、血の通った人間達だったのだ。戦争の不条理に押し流されながらも、共に生きぬく事に必死だったのだ。栗林やバロン西の人間の大きさ、二宮や加瀬亮の演じた若き兵士の苦悩や絶望感…様々な人間ドラマが静かに語られている。

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  • ★★★★★ 

    akira  |  神奈川県  |  不明  |  2007年03月08日

    この映画は日本人が決して忘れてはならない映画だと思う。20代の自分は戦争というものの経験や知識は程遠いが、この映画で傷つき、国のために戦った英雄たちがいる。最高の映画だ!

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