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オルフ、カール(1895-1982)

CD カルミナ・ブラーナ ブロムシュテット&サンフランシスコ交響楽団

カルミナ・ブラーナ ブロムシュテット&サンフランシスコ交響楽団

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    shiodome  |  東京都  |  不明  |  2011年01月08日

    これはカルミナブラーナの隠れ名盤ではないですか。崩すところは崩して、妙にわざとらしくなく、とにかくバランスがよい。オケもうまいし、合唱団もよく歌い込んでます。この曲をうまく指揮する人は、ヨッフム・ヴァントなど、何故かブルックナーを得意とするドイツ系の人がいいようなのが不思議です。効果を狙わなければいけない曲なのだが、妙にワザとらしくなって失敗する人が多い(誰とは言わないが・・・)。お薦めです。

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    ヴィエラ  |  tokyo  |  不明  |  2007年03月17日

    モーツァルトやべトよりもはるか時空の彼方の大昔、中世ドイツ地方で民衆が歌っていた歌集であるからして、上品で荘厳な味などあってはならないのがカルミナ。野良仕事の泥臭さや酒場での男女のエロティシズムが感じられなくてはならない。つまりむせ返る様な民衆の汗が感じられるか、である。その点をこの盤は衝撃を受けるほど見事に表現している。グラミーを受賞した演奏だけの事はある。

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    賄賂とケネディ  |  岩手  |  不明  |  2007年01月21日

    要するに「当時のポップス歌謡」の編曲集である本作。編成の大きさゆえか芸術芸術したものものしい演奏が多い(振幅過大なアゴーギグで音楽の流れが滞ったり、フレーズ間にお茶でも啜れそうな間合いをとったり等々)が、当盤は「歌と伴奏」という一種協奏曲的な役割配分が徹底され、「歌謡曲」としてのバランス&ドライヴ感に優れた快演である。 一聴してオケが地味に聴こえるが、当団の高い 技術力に裏打ちされた確信犯的な「伴奏者としての地位表明」であることはよく聴けば明白だ。均整のとれたヴォーカル陣も派手さこそないが小気味いい。

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    ヨシ様  |  東京  |  不明  |  2006年02月05日

    これは隠れた名盤だ!ブロムシュテットは地味な指揮者だがN響客演で馴染み深い。

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