4つの最後の歌、アリア集、歌曲集 フレミング、ティーレマン&ミュンヘン・フィル
検索結果:5件中1件から5件まで表示
-
Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 2021年03月19日
フレミングもティーレマンもオペラの人、ここでのアプローチもリート系のシュワルツコップらの細かい表現ではなく、深い呼吸感を持ったスケール大きなもの。ノーマン&マズア盤に近いが、あちらも名演とは思うが、私には少々大味であった。フレミングは寂寞感、厭世感をも感じさせる。 「ナクソス島のアリアドネ」と「エジプトのヘレナ」からの場面は、大人の余裕の中の蠱惑的な表現がR.シュトラウスに合っている。 歌曲4曲は劇的表現のものが選ばれていて、フレミング&ティーレマンに相応しい。フレミングは表現が強くて、歌曲では伴奏が弱いと暴走しかねないが、さすがにティーレマンはしっかり御している。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あんどれす せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2017年12月31日
決して悪いようなものではないですが、私にとってはいまひとつ感動が得られなかった「4つの最後の歌」でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
静流 | 福岡県 | 不明 | 2010年08月28日
歌い手の想いがダイレクトに伝わってくるシュトラウスです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
なかのも | 東京 | 不明 | 2008年11月29日
Four Last Songsの私の好みは、60年代のシュワルツコップ&セル、デジタル初期のノーマン&マズア、そしてこのCDです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
KM | Hakata | 不明 | 2008年11月09日
フレミングとティーレマンのコンビは、個性的でクセのある演奏で熱演しているが、その強烈なパフォーマンスは評価が賛否分かれるだろう。『えらく迫力ある演奏だな....』と思ったらライヴ録音だった。よく聴くと咳払いも聞こえるし。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:5件中1件から5件まで表示