Paradox
検索結果:8件中1件から8件まで表示
-
Mr.EM | 千葉県 | 不明 | 2021年07月27日
自分にとってRoyal Huntの最高傑作といえばこのアルバムであり、90年代後半のメロディックメタル系作品の中でも最も好きなアルバム。最初から最後まで重厚な雰囲気を持つ楽曲で統一されており、全く隙のない構成になっている。それでいて、このバンドならではの劇的でメロディアスな要素もしっかり備わっている為、難解さを感じる事なく聴き通すことができる。壮大でシンフォニックな“RIVER OF PAIN”、抒情性とドラマティックな疾走感が見事に合体した“TEARING DOWN THE WORLD”、荒野を独り歩くような孤独と哀愁のバラード“LONG WAY HOME”、本作のハイライトであり、劇的な展開とメロディが徹底して込められている“TIME WILL TELL”など、耳に残る強力な楽曲に支配された大作。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
nobu- | 愛知県 | 不明 | 2021年03月15日
疾走曲はないけど、全曲メロディが素晴らしいです。神秘的なコンセプトアルバムにアンダーセンのキーボードがあってる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月17日
神と宗教をテーマにしたコンセプトアルバムという事で、詩の内容深くまで汲み取ることは難しいが、この神聖かつ荘厳たる世界観を想像し体感する事は充分に可能。ドラマティックな楽曲群は、イマジネーションを駆り立て、驚異の映像シーンを伴いながらなだれ込み、聴く者を圧倒し、のみ込んでいく。崇高たる名作。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
TYR | 愛知県 | 不明 | 2009年05月17日
BURRN!が98点をたたき出した怒濤の名盤。 窒息注意の緻密ぶりに、テクニカルな演奏がかさなり大変な事になっている。 コンセプト云々を抜いても神盤、5回聴けば分かる。 少々曲が長いが、全く気にならない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ジェームス | 東京都 | 不明 | 2006年07月12日
これはかなり期待外れでした。。。 楽曲的には良いアルバムだと思いますが、 D.Cクーパーの歌唱力が楽曲に付いて行っていない様な気がします。 何故このアルバムが評価を受けているのか分かりません…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
トッシィ | 横浜市 | 不明 | 2003年05月07日
ロイヤル・ハントが荘厳な様式美音楽を創り出したのは、D・C・クーパーを迎えて2作目のこのアルバムだった。アンドレ・アンダーセンのキーボードの音色は、教会音楽のように荘厳な響きを奏でる。アルバム全体も宗教をテーマにしていて、かなりシリアスな作品だ。D・C・クーパーの声の太さが、そのシリアスさに拍車をかける。在籍するメンバーの個性が色濃く出され、バンドの最高傑作を作り上げた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
たけ坊 | 渋谷区 | 不明 | 2001年07月09日
ROYAL HANT初のコンセプトアルバム。個人的には90年代を代表する名盤と自負する。ドラマティックなKey、叙情旋律を見事に描くGソロ。その上にD.C.の悲哀感溢れるVoが加わり、壮大なドラマを作り上げた。まさに完璧。でも完璧過ぎる故え、少々窒息気味に・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ターボー | 中野区 | 不明 | 2000年08月20日
デビュー以来、独自の様式美サウンドで多くのファンを魅了してきたROYAL HUNT初のコンセプトアルバム。「神と宗教」がテーマということだが、我々日本人にとっては歌詞の内容を理解するのは難しい。しかしSEを効果的に駆使し、聴いている者に(場面)や(背景)を想像させ、イマジネイションをかき0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:8件中1件から8件まで表示