Di Stefano Comp.italian Radio Recordings 1952-1956
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angel | 東京都 | 不明 | 2024年03月31日
テバルディとのポエームから始まる放送録音。皆さんが書いていらっしゃる通り。こういうスケールの大きい歌唱が聞かれなくなって久しい。晩年の痛々しいステファノの日本公演の思い出を上書きする、心楽しい、ぞくぞくするようなボエーム一幕の幕切れで、二人の高くこれでもかと長く引っ張るフルヴィスが聞かれる。オペラという芸術のピークはこの頃だったと、いつか語られるのだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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syun | 東京 | 不明 | 2008年12月13日
全盛期のスティファノの美声が堪能できる貴重なアリア集。しかし、それにもまして素晴らしいのは共演のテバルディの歌唱。50年代半ばと言えば彼女も全盛期。最初の「Si.Mi chiamano Mimi」を聴いただけでも、もう参ってしまった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kazu | 東京 | 不明 | 2008年12月12日
高らかに朗々と歌い上げるスティファノの声は大変素晴らしい。テバルディとの共演も正規録音では聴けないだけに貴重だろう。そのテバルディがこれまた素晴らしい。現代ではもう聴くことができないスケールの大きな声の共演。 オペラ・ファンなら是非一枚は持っておきたい。音質もまずまず。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ito | 横浜 | 不明 | 2008年12月12日
50年代前半の全盛期のデ・スティファノの放送録音を集めたもの。イタリアの暑い太陽を思わせるスケールの大きな熱唱が楽しめる素晴らしいディスク。共演にテバルディ、タッディというのも贅沢な限り。今ではこのような天を突き抜けるような声が出せるテノール歌手はいなくなってしまった。こういうディスクでしか聴くことができないのは誠に残念だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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