Thunderopera  |  神奈川  |  不明  |  2007年12月19日

15年ほどBRUCEを聞いてます。今作を最初に聞いた感想、「今の音でいつも通り楽しんでやったかな。名作までは届かないけど既存ファンには有難い無難なアルバム。」ただ１曲”Magic”だけは秀逸と思ったな。”Last to Die”や”Girls〜”も確かにカッコよかったし、真新しさも覚えた。”Radio Nowhere”も何度も聞いて聞くたび好きになる。”Long Way Home”なんて今では毎回感動しながら聞いてる。結局このアルバム、アルバムジャケットが全てを語ってると感じた。まるで自身が囚われの身の姿、そう彼は今でもPRISONER OF ROCK＆ROLL!!!

 

Thunderopera  |  神奈川  |  不明  |  2007年12月19日

15年ほどBRUCEを聞いてます。今作を最初に聞いた感想、「今の音でいつも通り楽しんでやったかな。名作までは届かないけど既存ファンには有難い無難なアルバム。」ただ１曲”Magic”だけは秀逸と思ったな。”Last to Die”や”Girls〜”も確かにカッコよかったし、真新しさも覚えた。”Radio Nowhere”も何度も聞いて聞くたび好きになる。”Long Way Home”なんて今では毎回感動しながら聞いてる。結局このアルバム、アルバムジャケットが全てを語ってると感じた。まるで自身が囚われの身の姿、そう彼は今でもPRISONER OF ROCK＆ROLL!!!

 

オヤージロック万歳  |  大阪府泉大津市  |  不明  |  2007年11月19日

このアルバムの中ではGirls in Their Summer Clothes が最高の出来。オヤジロックカッコエェと思える渾身の一曲。次にLast to Die 。掴みはオッケーみたいなチョット昔の日本の歌謡曲を思い出します（笑） 　未だにBorn In The USAを超えるアルバムを聴けないのが残念かな。

 

,90sFucker!  |  den  |  不明  |  2007年11月11日

良作だとは思うが､ボーン･トゥ･ランやリヴァー､そしてメインストリートやブロンド･オン･ブロンドと比肩する様な作品では､全く無い｡前記の作品の良さが(そこまで深く)解らず､本作を(その現代的な聴きやすいアレンジにもあってか)同レベルと思い込んだり､昨今の｢名作と呼ばれる｣凡作ロックを先の作品の時代の名作群に追いつき追い越したと安易に解釈する(…だからこそ､この程度の作品で｢グラミー間違い無!｣などと言う騒ぎになるのだろうが…)｡今回の新作発売で､そういった｢現在(ここ20年程)のロックのレベルの低さ｣があらためて浮彫になった。

 

ひつじが一匹  |  東京都  |  不明  |  2007年11月04日

Ｂｏｓｓ復活！は４０過ぎのオッサンからしたら素直に嬉しいし、この新譜も久々の充実作だとは思う。ただ、これならＴｒａｃｋｓのＤｉｓｃ２(つまり、リバーのアウトテイクね)と一緒じゃん、って思っちゃったんだよね。シングル�@のテーマも何年か前にトム･ペティもやってたしなぁ･･･。評論家もファンも、老いも若きも、無条件での大絶賛･大興奮って空気にちょっと萎えるなぁ。実はＢｏｓｓ自身も複雑なんじゃね？