King Crimson

CD Discipline

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  • ★★★★★ 

    斑花氷  |  さいたまけん  |  不明  |  2006年03月23日

    おそらく80年代において最も創意に富んだアルバム。アフリカンリズムとバリのガムラン(打楽器音楽)の音階、フュージョン、ファンク、ハードロックの混交音楽。もはやかつてのような大きな思潮の流れが止まってしまった今日、おのれに自己鍛錬を課すべきだとするフリップの思想“ディシプリン”を表明。ザッパの『シーク・ヤブーティ』でのディランの声帯模写でファンを沸かせたブリューだが、リードヴォーカリストとしての説得力を欠くのが惜しまれる点。

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  • ★★★★☆ 

    生半可評論  |  埼玉県  |  不明  |  2005年08月11日

    8月1日の反省。いくらなんでも「素晴しい!」には価するはず、ユニークこの上ない音楽だから。かつての感動を求めるのがナンセンスでもあり無理なのだと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年08月01日

    ガムランとアフリカのリズムをファンクロックに足して変形フュージョン化したような音楽でその個性は甚だ強烈。でも、やはり傑作In The Court Of The Crimson Kingと烈作Earthboundという自分の人生にとって忘れ難い圧倒的存在感の前にこの評価は如何ともし難い。

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  • ★★★★★ 

    フラクチャー  |  岐阜県  |  不明  |  2005年06月14日

    1979年当時の発売前に渋谷陽一のラジオ番組でウエットンのスターレスにまつわるエピソードとフリップのインタビューで『最近日本語を勉強してる』の意味がこれ 初来日に合わせて北村昌士先生の書いた『キング クリムゾン』が発売されて私のバイブルになってる

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  • ★★★★★ 

    B・INABA  |  埼玉県  |  不明  |  2005年04月09日

    雰囲気はインドかアフリカ?。今までにない面白い音楽です。アルバムジャケットの模様が摩訶不思議なので音楽とそれがベリーマッチな感じ。@、Bに出てくる動物の鳴き声みたいな音は象と鯨?。エイドリアン・ブリューの声も渋くて気に入りました。「マッテクダサイ」の日本語も上手いですし(笑)。

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  • ★★★★★ 

    ono3  |  茨城  |  不明  |  2005年03月06日

    当時のビデオクリップで演奏中ギターの1弦あたりが切れてそのまま演奏してるシーンを思い出した。(当時はコーコーセーだったなー)

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  • ★★★★☆ 

    英国魂  |  山形県  |  不明  |  2004年08月09日

    今なら何とでも言えようがELPやYESが失速、消滅していく危機的状況の中復活クリムゾンに寄せるプログレッシャーの期待感はただならぬ物があったろう。レコードに針を落とし聴き進んでいった時の落胆と失望は・・・。翌年吹き荒れたエイジア旋風によって心の平穏を取り戻したあとはまあこれもアリかと。ただ音楽は良いけれど美学は何処へ行った?

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  • ★★★★★ 

    北国の帝王  |     |  不明  |  2004年01月10日

    トーキングヘッズと並んで当時の流行サウンドが感じられる傑作。今聞いても古さを感じさせないサウンドは流石だ。

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  • ★★★★★ 

    なんとなくディシプリン  |  東京  |  不明  |  2003年11月20日

    再聴したが「エレファントトーク」と「待ってください」はやっぱ嫌い。「セラハンジンジート」かっこよすぎ。マッシヴアタックとかロニサイズとか聴く馬鹿は一度でも「フレイムバイフレイム」と「ディシプリン」聴いてみろ。個人的には「シェルタリングスカイ」がよい。70年代の叙情的な面とイーノとのコラボの影響を感じさせる。ダンスミュージックという観点から見ても画期的な作品だ。後のプロジェクト3と本作がクリムゾンの最高傑作だと思うのは僕だけだろうか?

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  • ★★★★★ 

    音響マニア  |  another blue world  |  不明  |  2003年03月30日

    トーキングヘッズの物まねとも揶揄されたが、当時の音楽シーンをクリムゾン流に消化吸収した奇妙さとリズムが今日では凄く斬新。本作以降の2作は遂に本作を超えられなかった。惜しい。

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  • ★★★★★ 

    ひでふん  |  不明  |  2003年03月19日

    快作。奇作。。ギターの可能性を広げた奇妙な魅力を放つ一枚!

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  • ★★★★★ 

    豆乳  |  北海道  |  不明  |  2003年03月07日

    80年代という時代に見事にマッチした佳作(迎合じゃないよ)。@の象の泣き声ギターやAのニューウェーヴ的リズム、ブリューの歌の上手さの冴えるB、へヴィなC、talking heads的D…、全てが進取性に満ちてる。未だに批判的な人は単に音楽観が狭くて石頭な人だ。

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  • ★★★★☆ 

    へたれ  |  不明  |  2003年03月03日

    え?ブリューのファン居るの(笑)?しかし、リアルタイムで且つ初クリムゾンがコレだったのにも関わらず我が青春(笑)の記憶からは程遠い作品だ。いや、モチロン買いましたけどね。 ぱおお〜ん!

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  • ★★★★★ 

    xiumai  |  大阪  |  不明  |  2001年11月16日

    エイドリアン・ブリューがクリムゾンに新風を吹き込んだ1枚。彼のvo.とgがロバート・フィリップともしっかりマッチしています。ブラッフォードのd、トニー・レヴィンのbどこを取ってもいいです。意外とドライブにも合うと思います(謎)

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  • ★★★★☆ 

    さんでー  |  東京都  |  不明  |  2000年09月22日

    賛否両論を呼んだこのアルバムも、今に繋がる方向性が感じられる。象の声(笑)は、当時の話題に。

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