ツイン ピークス: ゴールドボックス
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eye | 不明 | 不明 | 2021年07月03日
ツインピークスのボックスは過去に様々な種類が何度も発売しファンを戸惑わせていましたが、この『ツイン・ピークス ザ・テレビジョン・コレクション』は決定版でしょう。新旧テレビシリーズをコンプリートして尚且つお手頃価格という。これからこの作品を観たい方はこのボックスを買うのがいちばんです。そして面白かったら是非劇場版も補完しましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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u.f.o.313 | 東京都 | 不明 | 2021年06月15日
これほど不可解なストーリーの海外ドラマが日本でも社会現象的にヒットしたことこそ、最大の謎だとも言える。これを見た多くの人はきっとそう思っていることだろう。いったいこれの何が我々を惹き付けたのか。 このドラマの開始より遡ること数年前に公開された自身の代表作のひとつでもある「ブルー・ベルベット」でデビッド・リンチはカルト的な人気を取り戻しつつあった。その「ブルー・ベルベット」でも顕著になっていた、彼独特の様式美がテレビ基準でお披露目されたのが「ツインピークス」でもある。特に序章にあたるパイロット版の完成度は非常に高い。アメコミに登場するようなハッキリとした、きれいな顔立ちのキャラクターが次々と登場し、1950年代のアメリカンドリームの時代をそのまま引きずったような片田舎のコミュニティの中でサスペンスタッチの青春ドラマが恥ずかしいくらいに展開される。よくよく考えると、実はこの序章と劇場版の「ローラ・パーマー最後の7日間」だけを見れば、「ツインピークス」の大筋を見たというに等しいと考えられるのだが、それでもなお本編の29章全部をくまなくマニア的に見るのが楽しいということが、この作品のヒットの答えでもあるように思う。デビッド・リンチの作品の多くは始まりと終わりを一本の線で繋げてしまえば、事は単純なのだが、大方の場合、終わりに辿り着くまでの超絶に入り組んだあみだくじのような過程に翻弄されてなんぼなので、本作も類に違わずそういう作品なのだというわけだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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キムコ | 埼玉県 | 不明 | 2007年08月20日
難解なのは謎解きよりも、ストーリーの進行ぐあいかも。何回も観ないと理解できないし何回観ても理解できない謎が残るんですよ。それこそがこのドラマのクセになるところなんですけどね。大好きなララ・フリン・ボイルがドナ役で出てるけど、当時から大人びて本当に綺麗なんです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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RR#24 | 埼玉 | 不明 | 2007年07月27日
WOWOWで数年前にアンコール放送をしていた時に観たのですが、自分が若かったせいか、話の内容が途中から分からなくなってしまいました・・・ これ買ってじっくり観たいと思います。その時は吹き替えだったので、英語でも観たいです。劇場版も安価で出るし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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