なんきょくかけずればもっとよい  |  東京都  |  不明  |  2007年07月21日

名手ボブラドウィッグがマスタリングしたの？と疑いたくなる、馬鹿デかいレベルの良質とは言い難いCD。60過ぎのポールは、全盛期とは比べても仕方のない又別の柔軟で突抜けた良さを獲得しつつある。この20年では「OffTheGround」や「C＆CITB」につぐ佳作。ちなみにウィングス云々という評は誤りで”現在の””ポールらしい”音楽である、だから素晴らしい。

 

ぽる  |  神奈川  |  不明  |  2007年07月19日

前作のケイオスも大好きだけど、このアルバムもいい！That Was Me、Mr.Bellamy、Feet In The Cloudsが好きです。シャウトする６５歳最高！この人の場合、一回聞けばポールの曲だと分かる個性が凄いと思う。後追いの自分にとっては、リアルタイムでポールの新アルバムを買える事が嬉しいです♪

 

Tomo  |  Osaka  |  不明  |  2007年07月18日

近年では最高作だと思いますが。特に�Bが最高！

 

まさやん  |  不明  |  2007年07月17日

どんなに色々な楽器を重ねたりテンポに変化をつけてみても、その根っこにいいメロディがなければポップスとしてはだめでしょう。まずいいメロディがあってそのメロディを生かすためにはどれだけの音を使ってどのような展開をさせるか。（もちろんﾒﾛﾃﾞｨを重視しない楽曲の価値を全く否定するわけではありませんが）それがｱﾚﾝｼﾞであって、そしてこのｱﾙﾊﾞﾑでは心に残るメロディが少ないためにｱﾙﾊﾞﾑとして成功していないと言っているのです。（個々の楽曲のｱﾚﾝｼﾞとどのような楽曲を作曲選曲するかのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽとは違いますよblackbirdさん。理解して下さい）ｱﾚﾝｼﾞとしても1や5、7、12のようなｼﾝﾌﾟﾙなものの方が好感がもてます。ﾓｰﾂｧﾙﾄの凄さは少ない音で多くを語ることが出

 

blackbird  |  tokushima  |  不明  |  2007年07月15日

単調な歌をいかに多彩にアレンジして作品として仕上げるか・・・これが天才の技。その辺をきちんと理解しておくべきなのでは？？

 

まさやん  |  不明  |  2007年07月13日

色々な要素を盛り込んで曲調に変化をつけることでアルバムを膨らませようと頑張っていますが、個々の曲は単調で成功していません。年齢から言って当然ですが声の衰えも目立ちます。僕はもうポールにシャウトしてほしいとは思わない。ピアノの弾き語りのｱﾙﾊﾞﾑを創ってほしい。

 

マッカなトニー  |  埼玉  |  不明  |  2007年07月06日

ポール入門には向かないと思うがファンにとっては聞けば聞くほど味わいのでるメロディ、アルバムに一曲はある変な曲（駄作ではない）そしてこのオッサン本当に65歳？って言わんばかりの前作では聞けなかった往年のシャウトなど随所にポールらしさが出てて嬉しくなるアルバム。個人的にはウィングスを彷彿させる3、4、7、8あたりがベストか。ただ今回は歌詞にも注目したい。特に12はポールもこんな詞を書く年齢なんだということを実感し何だか遺書のようでとても寂しく悲しい気分になる。それよりこのアルバムをひっさげての来日公演の実現を夢みて聞きまくってみるのがいいね

 

let it be  |  神奈川  |  不明  |  2007年06月29日

今のポールだからこそできた傑作。ビートルズ時代とはまた違った良さがあります。こんな曲をこれからも書き続けてください、ポール。

 

伊右衛門  |  みやぎ  |  不明  |  2007年06月28日

普通に良い曲・・ではダメなんです、この方の場合。アルバム3作連続でシングル曲の情けない事といったらありません。皆さんもっとポールにダメ出しをして、ヤル気を出させましょう！？

 

師走  |  神奈川  |  不明  |  2007年06月28日

ポールの音楽キャリアでの最高傑作ではないことはわかっている。しかし、僕はこの作品を溺愛する。僕が死んだ時には、ビートルズ作品ではなく、この「メモリー　オールモスト　フル」を棺桶に入れてほしい。世間はポールに対してのリスペクトがなさすぎる。ポールファンは、もっと主張してほしいな。

 

abc  |  東京  |  不明  |  2007年06月25日

やはり名作。個々の楽曲のレベルがとにかく高い。特に３、４、６，８、１０、１２あたりのメロディが凄まじく良い。一回聞いて覚えられるだけでなく、繰り返し聞けばそれだけ味がでてくる。奥が深いね〜。これぞ芸術！

 

Tami  |  川越  |  不明  |  2007年06月24日

DRIVING〜の古臭い音使いながらカラッとした明るさが感じられるかと思ったら、CHAOS〜の時のように、聴くと気持ちが滅入る超マイナー調の曲があって、何なんだろうと思ったが、両作品の中間のレコーディングと分かり納得。だから新しい方向性が感じられなかったんだ。この１曲！というものもない。今現在のポールを受け入れるのは何ともきつい。それだけに妙にDRIVING〜が良い作品に聴こえてしまう。次はどうなるか。

 

ＪＯＥ  |  千葉県  |  不明  |  2007年06月23日

実は前作から、ポールのソロを聴けるようになった。閉塞感に包まれた前作も素晴らしかったけど、開放感のある今作も素晴らしい。特に�A�Bがズバ抜けてるけど、勢いのある�Cなど他の曲も素晴らしい。これだけ、変幻自在でいい曲を書ける才能は年齢を考えても驚きだ。わけのわからない若手を賞賛してる暇があったら、これを聴け！と言いたい。今度こそグラミーを獲るかも。上半期のベストです。

 

直虫  |  愛知県  |  不明  |  2007年06月17日

キャッチーな１，２をはじめ、様々なジャンルのサウンドが登場する、マッカートニーワールド炸裂です。ここ何年かの彼の私生活体験の影響か、全体を通して、憤り、虚しさ、感謝、希望・・といった、複雑な心情が入れ替わり出ているようなサウンドの流れを感じます。ＡＯＲ(死語？）系３も好きですが、シャウト系も印象に残ります。（要は駄作がないと言いたいのだけど）１３はジョンがいたら、俺にも一緒に歌わせろって言いそうな傑作です。マッカートニーの、未だに少しも衰えない才能に感激し、それを世に出してくれるアーティスト魂に感謝します

 

getting better  |  東京  |  不明  |  2007年06月15日

彼のソロを聞き始めて30年経ち、最初はあまり期待せずに数回聴き、今では自分でも信じられないのですが、彼のキャリアの中でベストではないかと感じるようになりました。ポップでありながら生と死、喜怒哀楽などの様々な要素が詰まった私にとってはこれからの人生のサウンドトラックになりそうなアルバムです。ありがとうポール！