ラヴィエベル
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じゅびりー | 京都 | 不明 | 2007年06月25日
聴きました。痛快な人間讃歌!! 現在日本語圏で、ここまでのインテリジェンスとアナーキズムを高いレベルでロックンロールに昇華させたバンドは、他に見当たるはずもなし。 どんどん進化してゆく、例えば「くるり」のような良質なロック・バンドも、唯一持ち得ない「現場で培われた、体験からくる人間味、ブルーズ」がこのバンドにはあるのだ。ちょっと、世界的にも稀なバンドかも。 ホント、今の日本、彼らにこそ売れて欲しいんだけど。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Asian Plastic Party | 京都 | 不明 | 2007年06月17日
ここ数年、新曲を次々とライブで演奏しまくっている彼らですが、多くの人がライブ会場で経験する「新曲は白ける」という反応が、このバンドに関しては本当に少ない。 それだけクオリティが高く、何より「分かり易い」ということが言えると思います。 この曲も、とにかく聴いた途端に踊り出したくなる痛快ロックンロール。 ずっこけてのんだくれてどうしようもなくて、ひたすら愛おしいスチャラカ人生劇場に、大笑いしながらはしゃぎ回る。 これでいいのだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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このはなさくや | 東京 | 不明 | 2007年05月30日
去年のライヴ初登場で、いきなりライヴ常連曲の予感が。初期ボ・ガンボスを彷彿させるサウンド。今後のソウル・フラワー・ユニオンを占う上で、重要なマキシ・シングルになるのでしょう。これぞ不惑の堂々たるロックンロール!です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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