machako  |  千葉  |  不明  |  2007年04月28日

積極的に作家の自分をアピールして愛するジョンの元へ走るけれど、作家活動より政治闘争の渦の中に身を置くことに浸るジョンに対し、反発して離れたりしながら結局は最後まで彼と生きているルイーズ。どうやったらあんなに強くなれるんだろう。激しい作品だけど微笑ましいシーンも度々あって、ジョンが食事を作るシーンが笑えて好きです。