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ショパン (1810-1849)

CD <アルフレッド・コルトー:SP録音集第5集〜ショパン:ンバラード&夜想曲集> コルトー

<アルフレッド・コルトー:SP録音集第5集〜ショパン:ンバラード&夜想曲集> コルトー

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  • ★★★★★ 

    オットー  |  鳥取県  |  不明  |  2010年07月24日

    ノクターンの2番が尋常でないぐらいうまい。29年盤も49年盤もそれぞれにいい。49年盤のほうがより灰汁があるかな。編曲も若干してあるし。どうしてこんなに絶妙なルバートができるのだろう?今の人には絶対にできない芸だ。この2番を聴くためだけにこのCDを買ってもよいぐらいこの曲の出来が良い。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2009年01月02日

    どうもオバート・ソーンはLPの復刻・リマスタの方が上手なようで、SPの復刻は良いものもあるが意外に冴えないものも多い。29年のバラードはM&AのLP・CDで親しんでいたが、20年前のM&A盤CDの方がずっとクリアで実在感のある音で聴ける。復刻に使用したSP盤の状態の違いもあるのだろう。演奏はより一般的で入手しやすい33年と細かいルバートに至るまでよく似ているが、何となくこの旧録音の方に惹かれる。29年録音のノクターンは三島由紀夫の「奔馬」に登場する。飯沼勲が聴いたショパンである。評価の「すばらしい」は音質ではなく演奏に関して。

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  • ★★★☆☆ 

    がね  |  山口  |  不明  |  2008年03月12日

    コルトー信者ではないのですが、コルトーの演奏には興味があって購入しました。バラードはEMI盤より音はいまいちです。プレイエルを使っているとのことですが、私には音がいまいちで、その音色はわかりませんでした。ただバラードの別録音ということと、有名なノクターンの2番が二種きけるというのが、なんといっても聴きどこです。 コルトーのフレージングは音がわるくてもききとれますから・・・

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