Boz Scaggs

CD Silk Degrees

Silk Degrees

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  • ★★★★★ 

    モンド  |  神奈川県  |  不明  |  2011年07月15日

    ラップミュージックなどが市場に出回っていなかった1970年代には60年代のシンガーソングライター・ブームが続いており、多くの人が「歌」や「歌心」を大切にしていた。それは日本も米国も同様である。 そいて大切されていた「歌」に趣味の良い衣装を纏わせたのが本作である。 良い曲、洗練されたアレンジ、腕の確かなミュージシャンたち。 現在の「歌心」が失われた世界に生きる若い人にこそ聴いて頂きたい。

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  • ★★★★☆ 

    なべっち  |  東京都  |  不明  |  2012年01月08日

    とにかくJeff Porcaroのドラムが最高!!!!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  2013年09月12日

    捨て曲なし。LOWDOWNのイントロだけでゾクッとするのは、私だけではないはず。

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  • ★★★★★ 

    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2013年01月22日

     思わず”何て言えばいいんだろう!”と叫びたくなるくらいズンズン、グイグイと近づいてくる「What Can I Say」で始まり、小気味良いタッチのリズムと力強いサックスが絡み合うご機嫌な「Georgia」でこのアルバムの虜になり、洗練されたサウンドにウキウキしていると、続く「Jump Street」のへヴィーで骨太なサウンドにカウンター・パンチを喰らってしまうことになります。  硬派のロックにエネルギーを使った後は、大陸的な包容力のある「あの娘に何をさせたいんだ」で一息ついて、ジャケットのダーク・ブルーの情景とクロスする前半のクライマックス「港の灯」に包まれて遥かなる夢のクルージングへ…。  後半戦のスタートはハイセンスなベースラインにリードされて疾走する「Lowdown」、スマートかつコンパクトにまとめた小品「It’s Over」、カリブの海風を感じさせてくれる「明日に愛して」と進んだ後は、個人的なお気に入りの「Lido Shuffle」が待っています。このR&Bとロックを融合させてAORという化学変化を起こしたようなハードで革新的な楽曲は、大都会で生き抜いていくスタミナ・ドリンクのような底知れぬエネルギーを感じさせるナンバーです。  最後まで息を抜かない青と黒の作品集は、シルクのような肌触りの珠玉のバラード「二人だけ」で幕を閉じることになります。  それぞれが個性的で主張の強い楽曲なのに、組み木細工のようにしっかりと組み合わされた良質のアルバム…。いっぱい入っているのに無駄なものは一つもない、そんなフルコース・ディナーのような名盤の完成形がここにはあります。

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  • ★★★★★ 

    ヒロ  |  不明  |  不明  |  2010年07月26日

    歴史的名盤。

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  • ★★★★★ 

    Music mania  |  埼玉県  |  不明  |  2009年07月20日

    やっぱりボズ、あんたはかっこよすぎるぜ。ジャケットの写真だけでなく、おとこ気たっぷりのヴォーカル。年取ったら、いつかお前みたいになりたいなんてあこがれたっけ。

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  • ★★★★★ 

    深爪  |  大阪市  |  不明  |  2007年04月29日

    このアルバムの出たのが、丁度私が二十歳。大人の仲間に足を突っ込んで、少し背伸びをして、って、そんな時代を思い出します。A.O.R.云々の…と言った説明はもういいでしょう。アルバム・トータルで言えば、少しイナタイものも有って、そこがBOZのいい所。

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  • ★★★★★ 

    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年04月27日

    傑作AOR作品。お洒落で都会的な匂いプンプン。AORとは、大人が聴くには丁度良い音って感じだね。ギターは前にですぎず歌がメインの音楽。TOTOが結成される前のDavid Paich、Jeff Porcaro、David Hungateが参加してるのも目玉。女泣かせのIで締め括るなんて文句なし☆

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2005年11月27日

    大人の色気。TOTOの原型がこのサウンドにある、洗練とはこのアルバムをいうのさ。

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  • ★★★☆☆ 

    タカシ  |  東京  |  不明  |  2004年10月05日

    まだリマスターされていない作品の代表格だ(ビートルズは除いて)。録音レベル低過ぎ。「Harbor Lights」のイントロなんて聞こえやしない。リマスター&紙ジャケが出たら文句無しの10点。

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  • ★★★★☆ 

    学習院GBC  |  目白  |  不明  |  2004年09月17日

    うむ アダルトでダンディなアルバムだ

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  • ★★★★★ 

    とらぞう  |  東京  |  不明  |  2003年07月11日

    スティーブミラーバンドにその昔いたボズの名作。当時大学生の私たちにとって女の子とのデートには欠かせませんでした。御大スティーブミラーも同じ頃に名作Fly Like An Eagleを発表こっちも最高!

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  • ★★★★☆ 

    まうす  |  神奈川県  |  不明  |  2002年08月15日

    AORなんていうばかばかしい言葉があった頃の遺産。いやこの音から聞こえてくるのは あのTOTOでありアラントゥーサンでありローウェルジョージだ これを纏め上げて一つの音楽にしたことに拍手喝采。 ドライブにも夜のお供にしてもいい いいものはいいのだ。

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  • ★★★★★ 

    あっくん  |  東京都  |  不明  |  2000年05月04日

    1976年、AORはこのアルバムからすべては始まった。AOR史上に残る名盤であるとともに、後にTOTO結成のきっかけとなったあまりにも有名な作品。全米で400万枚売り上げ、グラミー賞に輝く。ソウル風なノリに加え、時にムーディーに、故ジェフ ポーカロのプレイの中で

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  • ★★★★★ 

    ひろ  |  和歌山  |  不明  |  2008年04月28日

    原盤はお洒落なのに音が悪くてすっきりしませんでしたが、だいぶマシになりましたね。当時大学生の私は、このアルバム発売直後に大阪でコンサートに行きました。Bozは洒落た白のスーツにバギーパンツをはいてとってもかっこよかったです。後のTOTOの面々とLes Dudekを連れてきていてとてもしまったいい音を出していたのを覚えています。一世を風靡したアルバムでたくさんの思い出とともに今でも手放せない必聴盤です。

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