ホルン協奏曲第1&2番、他 ダム(hr)ケンペ&シュターツカペレ・ドレスデン
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kiyokaane | 石川県 | 不明 | 2011年04月06日
いやいや・・ホルンってこんなに艶のある、まろやかな音がするの??と新発見?するくらいの素晴しい音色です。本当の音はどんなだったんだろ? シュトラウスのホルン協奏曲は、1番が初期の作品だからどことなく、メンデルスゾーンっぽい響きもあるし、ロマン派色が強いね!2番は最高です!終楽章のあのワクワク感はなんでしょう?ケンペのテンポ設定もさることながら、やはりダムのうまさが光まくり! とにかく最高の一枚です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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パパムーミン5145 | 東京都 | 不明 | 2010年03月22日
P.ダムは、言わずもがなだが、私はクレメントについて、一言。この録音、今や 貴重度!が増している様な気がしている。皆さんは、クレメントの、独特な 円く 甘い うっとりする様な音の記録を、他に御存知だろうか? 長きに渡り、バイエルン州立歌劇場で、不動のトップだった。人気は有ったが、オーケストラ レパートリーを嫌い、オペラハウスのピットの中に執着した人であった。オペラをも得意としていた ケンぺに、SKD を用いて、R.Strauss 管弦楽 協奏作品全集の企画が持ち上がった時、Ob協奏曲の独奏者は、クレメント以外、考えられなかったそうだ。録音に、全く関心が無かった彼を、記憶だけで無く、記録に残しておきたかったのは、ケンぺの強い意向だったそうだ。その点、同じミュンヘンに居て、録音を積極的に残したG.シュマルフス や、カラヤンからの恩恵に浴した BPo.のコッホ とは、大きく違っている。クレメントのソロとしての 正規録音は他に無く、州立歌劇場の記録が、バイエルン放送局に残っている事を、祈るばかりである。ドイツオーボエの名手は、数多いが、口説きに口説かれて、いやいや臨んだ録音が、この孤高のOb奏者が残した、貴重な記録となった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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長野県 | 安曇野市 | 不明 | 2007年10月08日
世界には、僕のような凡人には想像もできないような凄い人がいるということを、改めて思い知らされました。音が柔らかいホルンで、どうしてあそこまで芯のある音を出すことができるのか!楽器が違うのかと思うほど美しいクレメントの音色とうっとりする歌!そして、力強さと繊細さに満ち溢れたケンペ&SKD!どこをとっても素晴らしい!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヲガワ氏 | 信州 | 不明 | 2007年02月24日
(EUR盤全集のものと比べての印象だが)低域の厚みが増し、響きがより自然に艶やかになっている。演奏の素晴らしさは言わずもがな。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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