Munia (The Tale)
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ponty | pontys music lounge | 不明 | 2005年07月11日
リチャード・ボナ、2003年の作品。 「ジャコ・パストリアスの肖像」を聴きベーシストを志した過去。 ザヴィヌルシンジケートやパット・メセニーグループでの活動。 それらのイメージするところのものは正に超絶技巧ベーシストだが、 実際ジャコ・パストリアスの再来と歌われる超絶技巧のベーシストである。 しかし、彼のソロ作品を聴いてそれを期待すると 全く想像してない展開が待っているのだ。 本作品は全12曲(うち1曲はボーナストラック)中 実に9曲が歌モノで、インストロメンタルは3曲しか存在しない。 そのことが物語るのは0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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すずき | 埼玉 | 不明 | 2003年10月26日
カメルーン出身のベーシスト、リチャード・ボナの歌声を聴いていると心が洗わる。ジャコの再来と言われただけあってベースのテクニックに関しては今更言うまでもないが、そんなことはどうでも良くなるくらい楽曲がよい。 暖かいメロディーと声、非の打ち所の無い演奏。涙が出そうになるくらい素晴らしい作品だ。本当に良い音楽には、言語やジャンルは関係ないのだということを改めて認識させられた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鯛志多倖(たいし たこう) | 東京 | 不明 | 2003年09月29日
理解不能な言語によるボーカル入りの曲がほとんどなので、全体に変化が乏しい印象を受ける(歌詞の言葉が理解できれば評価が変わるかも)。ただし、おしゃれなエスニック料理店のBGMには最適か。ベーシストとしての高い評価を信頼して、内容を知らずに買うと期待はずれに終わるかもしれない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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