清水靖晃

CD 案山子

案山子

商品ユーザレビュー

星5つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る
  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    DESPERATION  |  不明  |  2008年01月12日

    '82年発表。ヨーロッパ的と称されたマライアから逃避して、「和」の世界にエキゾティズムを発見する新しい視点を持ち込んだ、本格ダブ・アルバム。基本演奏は清水靖晃とプロデューサーの生田朗によるヘタウマ・ギター、ベースで、それを小野誠彦がテープ・ループなどで処理。「睡蓮」は、後のパリジャン時代を彷彿させるロキシー風テイストで、YMO「中国女」を「テクノデリック」で再演したみたいな音。「美しき天然」ではNHK教育テレビをコラージュ。ヒントになったのはデヴィット・カニンガムで、この後「デメントス」では、素材をすべて彼に渡し「イントロ部分」のみを発注するという挑発的な宿題で、共演を果たしている。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示